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【ジャパンキック】モトヤスックが元プロムエタイ協会王者と対戦、同門対決によるウェルター級王座決定戦、藤原乃愛がセミファイナルに登場

2022/12/27 13:12
 2023年1月29日(日)東京・後楽園ホールで開催されるジャパンキックボクシング協会『CHALLENGER 7』の全対戦カードが決定した。  ダブルメインイベント第2試合は、日泰国際戦70kg契約3分5RでWMOインターナショナル・スーパーウェルター級王者のモトヤスック(治政館)が元泰国プロムエタイ協会スーパーライト級王者&ジットムアンノンスタジアム認定スーパーライト級7位ネートパヤック・ピークマイレストラン(タイ)と対戦。  モトヤスックは2020年1月大会で同門の政斗と初代王座決定戦を争いジャパンキック認定ウェルター級王座に就いた。王者としての第一戦となった8月大会ではジャクチャイに判定負けを喫したが、2021年5月大会では元ルンピニージャパン・ウェルター級王者の喜入衆を1Rに左フックで失神KO。しかし、8月には国内70kg級トップクラスの緑川創に挑むも判定負け、10月は滝口幸成にTKO負けと連敗。2022年は1月に井原浩之に判定勝ちも5月には北野克樹にダウンを奪われての判定負け。7月に小原俊之に判定勝ちして再起を果たすと、9月のWMOインターナショナル・スーパーウェルター級王座決定戦でダーンチョンに2RでKO勝ち、11月にはシュートンに判定勝ちと3連勝。戦績は14勝(9KO)5敗1分。  ダブルメインイベント第1試合ではジャパンキック ウェルター級王座決定戦3分5Rが行われ、同級2位ダイチ(誠真ジム)と同級3位・正哉(誠真ジム)が同門対決。両者は9月大会で行われたトーナメント1回戦を勝ち上がっての対戦となる。ダイチはジャブと左ミドルを主体とした粘り強いファイトが身上、正哉も同門だけあってジャブ&左ミドルで、前手のパンチを多用。正哉の方がよりステップを使って回り込むタイプ。  セミファイナルには“無敗のJK”ミネルヴァ認定ピン級王者の藤原乃愛(ROCK ON)が登場。日泰国際戦45.5kg契約3分3Rでペットルークオン・サーリージム(タイ)と対戦する。  藤原は3歳で父親の空手道場で空手を始め、小学5年生で伊藤紗弥に憧れてキックボクシングに転向。アマチュアで50戦以上を経験し、アマチュアKNOCK OUT 45kgリーグ戦で優勝。2021年5月のジャパンキックでプロデビュー戦を行い、蹴りを主体としたムエタイスタイルで3勝(1KO)2敗の戦績を持つミネルヴァ・ピン級6位の須藤可純に完勝を収めた。  8月大会でも世莉JSKに判定3-0(30-27×3)、11月大会ではミネルヴァアトム級5位のほのかにも判定3-0(30-27×2、30-28)の完勝を収めている。2022年1月は撫子とドローに終わるも3月の再戦では判定3-0(30-26×2、30-27)で圧勝、5月のNJKF(ニュージャパンキックボクシング連盟)で王者Ayaka (健心塾)を破り、6戦無敗のままミネルヴァ・ピン級王座に就いた。  7月には初の“ヒジ打ちあり”ルールに挑み、ペッテァーに3RでKO勝ち、9月も元タイ・イサーン地方ピン級王者ヌアファーに3RでTKO勝ち、11月はチョンプーに判定勝ちとタイ人を相手に3連勝。9戦無敗を誇る現役女子高生ファイターだ。  今回の相手ペットルークオンはタイ国イサーン地方女子45kg級王者、パタヤ・テーパシットスタジアム女子47kg級王者の肩書きを持つ。2022年10月のRISEに初来日、ヒジ無しルールで宮崎小雪に判定負け。11月にも来日し、狂猫yokkoと今回より2.5kg重い48kg契約で引き分けている。藤原が10戦無敗を達成するか。
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