朝倉海が気に入って2度も映像を見た「BreakingDown史上最強の清楚系美女」。戦えるのか(C)KAI Channel
朝倉海(トライフォース赤坂)が、自身のYouTubeチャンネルにて『Breaking Down7オーディションに応募してきた女性たちが危険すぎる』と題した女子枠選考会の動画を公開した。
これは応募者の自己アピール動画やシャドーやミット打ちの動画を見て、12月上旬に開催される『BreakingDown7』出場者オーディションの参加者を決めるというもの。
(写真)白川陸斗が「採用」を決めた初代プリンセスを目指すという女性応募者
朝倉は序盤から応募者の顔を見て「採用」と飛ばし、「強さと煌びやかな象徴である初代BreakingDownのプリンセスになるためであればどんなことでもいたします」という自称プリンセスは同じく審査員の白川陸斗が「採用で」と次々に決まっていった。
(写真)勾配ニキこと信原空にオーディション会場でナンパされたという自称彼女の応募者
さらには普段はモデルや女優をしているという「BreakingDown史上最強の清楚系美女」の登場には、朝倉が2度も映像を見るお気に入りぶり。その応募者も「私がBreakingDownのスターになるのでよろしくお願いします」と微笑んだ。
(写真)3児の母でフルコンタクト空手歴7年、全国大会3位の実績もあるという本格派の応募者も
本格派では12歳から18歳までフルコンタクト空手を学び、17歳の時に極真空手の全国大会で3位をとったことがあるという女性。朝倉は「土木ネキと戦ったらいいんじゃないですか」と採用を決めた。また、30歳になったことをきっかけに「本気でプロ格闘家を目指す決意をしました」という女性も。
BreakingDown史上最年長、なんと72歳の応募もあったが、白川は「ダメだ、危ない」としていた。また、勾配ニキの彼女だという女性も出現。アイドルグループ『仮面女子』の元メンバーである胡桃そらからの応募もあるなど、3時間かけてオーディション参加者を選定した朝倉は「けっこう良さそうですね」、白川は「7も凄くなりそうですね」と満足げだった。