▼DEEP メガトン級 5分2R
誠悟(AACC)
アンディコング(レンジャージム)
誠悟は、水野竜也、稲田将に敗れるなど8連敗から、2022年8月にトーマスと対戦。1Rに得意の袈裟固めを極めて連敗を脱出した。
対するアンディは、2018年BJJ全日本選手権紫帯Sヘビー級優勝、2018BJJアジア選手権紫帯ヘビー級優勝。2021年12月の『EXFIGHT.3』でプロMMAデビューし、シュートボクシングでも活躍していた三上ヘンリー大智を、右バックフィストからそのまま回転しての左フックでダウンを奪いパウンド、わずか9秒でTKO勝ち収めている。5月の『HEAT50』では、負傷欠場したイゴール・タナベの代役として緊急参戦を決めたが、ミドル級(83.9kg)契約の計量で90キロと大幅体重超過し試合中止。2022年7月大会でDEEPに初参戦し、赤沢幸典に1R TKO負けしている。