「ミノワマン」から「ミノワマンZ」へ。最終形態の超人、究極のミノワマンになるためだという
2022年9月12日(月)、ミノワマン(フリー)が自身のSNSにて改名することを発表した。
「今日からミノワマンは26年のプロ格闘技経験を生かし、この日本を変える為、子ども達の明るい未来の為に『ミノワマンZ』に改名します」
“Z”を付けたのは「Zとは最終形態の超人、究極のミノワマンになる為にZを付け改名する事にしました」との理由だそうだ。
ミノワマンこと美濃輪育久は1997年7月にパンクラスでプロデビュー。2003年4月にパンクラスを退団すると2003年大晦日からPRIDEに参戦し、クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン、ヴァンダレイ・シウバ、桜庭和志らとの戦いを繰り広げた。2006年大晦日には「超人になりたい」との願いからリングネームをミノワマンに変更。その後はDREAM、DEEP、INOKI BOM-BA-YEなど様々なリングに上がり、現在のところMMAでの最後の試合は2020年大晦日RIZINでのスダリオ剛戦(TKO負け)となっている。
デビューから26年目を迎え、46歳になったミノワマンZ。改名して「この日本を変える為、子ども達の明るい未来の為」に何をしようというのだろうか。
《皆様へ》
— ミノワマンZ (@real_minowaman) September 12, 2022
今日からミノワマンは
26年のプロ格闘技経験を生かし
この日本を変える為、子ども達の明るい未来の為に
『ミノワマンZ』に改名します。
Zとは最終形態の超人、究極のミノワマンになる為にZを付け改名する事にしました。
今後ともミノワマンZをよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/dMgEA43H6D