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【NJKF】メインは山浦俊一vs.一仁の王者対決、波賀宙也が再起戦、老沼隆斗参戦、女子2試合も=9・25後楽園ホール大会

2022/08/16 14:08
 2022年9月25日(日)東京・後楽園ホール『NJKF 2022 3rd』の全対戦カードが発表された。  トリプルメインイベントの第3試合で、WBCムエタイ日本統一スーパーフェザー級王者・山浦俊一(新興ムエタイジム)とMA日本フェザー級王者・一仁 (真樹ジムAICHI)が59kg契約3分3Rで王者対決。  山浦は15歳でプロデビューするも16歳から21歳まで現役を離れ、22歳で復帰。2019年9月にNJKFスーパーフェザー級王座を奪取している。2020年12月にWBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座を奪取。2021年2月にはNKBで高橋亮と対戦したがハイキックでTKO負け、4月の新日本キックで高橋亨汰にも判定負けと連敗を喫するも、11月の初防衛戦で久井淳平に判定勝ちした。5月には『NJKF DUEL.23』のメインイベントでコンゲンチャイ・エスジムにKO負けを喫しており、今回が再起戦。  一仁は空手出身で蹴り技を得意とし、2018年5月、三冠王として名を馳せた八神剣太を破り、J-NETWORKフェザー級王座を奪取。今年2月にはMA日本フェザー級王座を奪取して二冠王となった。  トリプルメインイベント第2試合はスーパーバンタム級3分3Rで、前IBFムエタイ世界ジュニアフェザー級王者・波賀宙也 (立川KBA)と元WPMF世界スーパーフライ王者・片島聡志 (Kick Life)がベテラン対決。  波賀は2009年7月デビューのベテラン選手で、戦績は26勝(4KO)12敗4分。第2代・第4代NJKFスーパーバンタム級王座、第5代・第7代WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王座に就き、2019年9月にトンサヤーム・ゲッソンリットを破り日本人4人目のIBFムエタイ世界王者となった。2021年9月には大田拓真に判定勝ち、11月にはクン・ナムイサン・ショウブカイとドロー。今年6月にはIBF世界ジュニアフェザー級王座の防衛戦に臨んだが、ペットング・ゲッソンリットに敗れて王座を失った。今回が再起戦。  片島はムエタイルールを中心に活躍し、2014年5月にWPMF王座を獲得。2016年2月には藤原あらしを破っている。黒星が続くこともあったが2017年8月の『BOM』ではヒジありワンデートーナメントの「WMC日本53.00kg契約トーナメント」で優勝してベテラン健在ぶりを示した。前戦は9月の『RISE』で新鋭の酒井柚樹と引き分けた。  トリプルメインイベント第1試合ではフライ級3分3Rで、NJKFフライ級2位・嵐 (KING gym)と元REBELS-REDスーパーフライ級王者・老沼隆斗 (STRUGGLE)が対戦する。  嵐は名門KING gymの所属で、ジュニアキック出身。今年6月大会では悠 (GRABS)に判定勝ちしている。  老沼は空手仕込みの多彩な蹴り技で2018年6月に総当たりリーグ戦で優勝してREBELS-REDスーパーフライ級王座に就き、REBELS軽量級のエースとして君臨。2度の王座防衛に成功している。REBELS王座は2021年2月の3度目の防衛戦で白幡裕星に奪われたが、6月にはNKBに乗り込んで同団体バンタム級4位の海老原竜二に判定2-0で勝利。10月の『RIZIN』に出場を果たすも、奥脇竜哉に判定2-0で惜敗。11月には花岡竜にKO負けを喫し、今年4月の『ムエタイスーパーファイト』では山田航暉に判定で敗れ連敗中。  セミファイナルではミネルヴァ ライトフライ級タイトルマッチ3分3Rとして、王者・真美 (Team lmmortaL)が同級1位・佐藤”魔王”応紀 (PCK連闘会)を挑戦者に迎えての初防衛戦。  真美はアマチュアで15戦全勝の戦績を引っ提げて2018年10月にプロデビュー。2021年11月にERIKOを破り、NJKFミネルヴァ・ライトフライ級王座を獲得した。Krushでは2020年6月の初参戦で高梨knuckle美穂に判定負けを喫したが、2021年6月にはケイト・ウィラサクレックを延長戦の末に判定2-1で降した。2022年3月には美伶にダウンを奪われ敗れたが、6月のK-1女子大会にてC-ZUKAにTKO勝ち。再起を飾っている。  佐藤は東北の格闘技イベント『聖域』(サンクチュアリ)で、アマチュアの聖域チャレンジ女子フライ級王者となり、2019年11月には芳美からダウンを奪ってプロの聖域東北女子フライ級王者となった。2019年6月には祥子JSKをKO。7月大会では紗耶香に判定3-0で勝利を収めている。  女子はもう1試合、第6試合にて52.17kg契約2分3Rで、ミネルヴァ スーパーフライ級王者NA☆NA (エスジム)が同級6位AYA (BLA-FREY)と対戦。  NA☆NAは2019年6月にプロデビューし、J-NETWORKで試合経験を積んできた。小柄な体型ながら果敢な打ち合いを挑むタイプ。2020年6月、KrushでのちにKrush女子フライ級王者となる壽美とフルラウンド戦い、2021年1月には第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメントにも参戦。今年6月、IMARIを判定2-0で破り、ミネルヴァ王座に就いた。  AYAは空手ベースの選手で2018年全日本グローブ空手全日本大会・一般女子の部優勝の実績を持つ。『RISE GIRLS POWER 3』ではRANに敗れている。  また、第7試合では54kg契約3分3RでNJKFバンタム級王者・志賀将大 (エスジム)が元NJKFフライ級王者で現NJKFバンタム級3位の誓 (ZERO)と対戦する。
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