約6年間、試合から遠ざかりヘビー級の体型になっているマッハ(C)桜井“マッハ”速人
桜井“マッハ”速人が自身のSNSにて現役に復帰することをにおわせた。
マッハは柔道、空手、シュートボクシングを経て1996年10月に修斗でプロデビュー。1998年5月に無敗のまま修斗ミドル級王者となり、2001年8月にアンデウソン・シウバに敗れるまで驚異の18連勝(2つの引き分けを挟む)を記録。2002年3月にはUFCで世界ウェルター級王座に挑戦し、2003年3月からはDEEP、同年大晦日からはPRIDEで活躍した。2016年大晦日で約3年ぶりに復帰し、坂田亘にTKO勝ちして以降は試合から離れている。
8月13日に自身のSNSにて「一月にブラジルから試合のオファーがきてる。やろうかなと」と、約5カ月後のブラジルでの試合にやる気の様子。その後も「ブラジル行ったことないからワクワクします」と投稿した。
8月24日には47歳となるマッハ。試合がMMAなのかグラップリングなのかは定かではないが、果たして本当に現役復帰するのか。
一月にブラジルから試合のオファーがきてる。
— 桜井マッハ速人 (@s_mach_hayato) August 13, 2022
やろうかなと