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【K-1】ゴンナパーがまさかの650グラムオーバーで再計量、トーナメント出場のジャオスアヤイも250オーバー

2022/08/10 13:08
【K-1】ゴンナパーがまさかの650グラムオーバーで再計量、トーナメント出場のジャオスアヤイも250オーバー

650グラムオーバーとベテランらしからぬミスをしたゴンナパー。再計量でのクリアーを目指す(写真は以前の計量時のもの)

 2022年8月11日(木・祝)福岡国際センター『ECO信頼サービス株式会社PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』の前日計量が、10日(水)福岡市内にて13:00より行われた。


(写真)7月26日に来日して最終調整をしていたジャオスアヤイだが250オーバー。再計量でのクリアーを目指す

 各選手が順調にクリアーしていく中「K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント」に出場するジャオスアヤイ・ソー.デッチャパン(タイ)が57.75kgでフェザー級リミットの57.5kgを250グラムオーバー。15:00までの再計量を目指す。1回戦の対戦相手である玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)は57.5kgジャストでパスしている。


(写真)岩﨑悠斗(右)と対戦するゴンナパー

 そして第11試合のスーパーファイト-63kg契約3分3R延長1Rで岩﨑悠斗(PURGE TOKYO)と対戦する、ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が63.65kgでなんと650グラムオーバー。普段のライト級リミット-62.5kgよりも500グラム多い契約体重で、112勝(25KO)30敗3分の戦績を持つベテランらしからぬミス。本人も首をかしげていた。ゴンナパーも同じく15:00までの再計量でのクリアーを目指す。

<全選手の計量結果>

▼第19試合 スーパーファイト K-1クルーザー級 3分3R延長1R
K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning/第2代K-1 WORLD GPクルーザー級王者)=89.5kg
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント準優勝)=89.95kg

▼第18試合 K-1バンタム級 3分3R延長1R
石井一成(ウォー・ワンチャイプロモーション/BOMスーパーフライ級王者)=53.0kg
藤田和希(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=52.95kg

▼第17試合 スーパーファイト K-1スーパー・フェザー級 3分3R延長1R
江川優生(POWER OF DREAM/第3代K-1 WORLD GPフェザー級王者)=60.05kg→60.0kg
マキ・チャーチャイ(真樹ジムAICHI/ISKAムエタイ世界スーパーライト級王者)=59.95kg

▼第16試合 K-1スーパー・ライト級 3分3R延長1R
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/第7代Krushスーパー・ライト級王者)=64.9kg
近藤魁成(TEAM3K)=64.8kg

▼第15試合 K-1スーパー・ライト級 3分3R延長1R
壬生狼一輝(力道場静岡/第7代Krushバンタム級王者)=52.85kg
峯 大樹(若獅子会館)=52.95kg

▼第14試合 K-1クルーザー級 3分3R延長1R
ANIMAL☆KOJI(TEAM ANIMAL)=90.0kg
AKIRA Jr(フィリピン/若獅子会館 総本部)=89.4kg

▼第11試合 スーパーファイト -63kg契約 3分3R延長1R
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/第4代K-1 WORLD GPライト級王者)=63.65kg(650オーバー)
岩﨑悠斗(PURGE TOKYO)=62.85kg

▼第10試合 K-1ライト級 3分3R延長1R
篠原悠人(DURGA/第6代Krushスーパー・ライト級王者)=62.4kg
与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=62.3kg

▼第9試合 K-1ライト級 3分3R延長1R
大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER/第7代Krushライト級王者)=62.45kg
デンサヤーム・アユタヤファイトジム(タイ/Ayothaya Fight Gym/True4U CPトーナメント優勝)=62.45kg

▼第8試合 K-1ライト級 3分3R延長1R
西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第8代Krushスーパー・フェザー級王者)=62.45kg
里見柚己(team NOVA)=62.45kg

▼第7試合 K-1スーパー・ヘビー級 3分3R延長1R
坂本英則(修実館)=129.2kg
丸山公豊(宮田ジム)=124.15kg

▼第6試合 K-1ウェルター級 3分3R延長1R
海斗(LEGEND)=67.45kg
幸輝(インタージム)=67.35kg

▼第5試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント・一回戦(4) 3分3R延長1R
新美貴士(名古屋JKファクトリー/第5代Krushフェザー級王者)=57.4kg
ワン・ジュングァン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP/ENFUSION -57kg級世界王者)=57.25kg

▼第4試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント・一回戦(3) 3分3R延長1R
椿原龍矢(月心会チーム侍/第4代K-1 WORLD GPフェザー級王者)=57.4kg
斗麗(WIZARDキックボクシングジム)=57.5kg

▼第3試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント・一回戦(2) 3分3R延長1R
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1 WORLD GPフェザー級王者)=57.45kg
ファク・スアレス(アルゼンチン/WGP Kickboxing 世界-60kg王者)=57.05kg

▼第2試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント・一回戦(1) 3分3R延長1R
玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/Krushフェザー級王者)=57.5kg
ジャオスアヤイ・ソー.デッチャパン(タイ)=57.75kg(250グラムオーバー)

▼第1試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1フェザー級世界最強決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1R
寺田 匠(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=57.45kg
銀次(VAINQUEUR GYM)=57.35kg

▼プレリミナリーファイト第4試合 K-1ライト級 3分3R
力斗(SHINE SPORTS CLUB)=62.45kg
龍之介(K-1 GYM HIKARIMACHI TEAM BEAST)=62.1kg

▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1フェザー級 3分3R
健介(Jay's Box)=57.3kg
林 眞平(SOLARE KICKBOXING GYM)=57.55kg→57.5kg

▼プレリミナリーファイト第2試合 -51kg契約 3分3R
西林翔平(K-1ジム福岡チームbeginning)=50.95kg
虎(CMG)=50.95kg

▼プレリミナリーファイト第1試合 -51kg契約 3分3R
宗一郎(朝久道場)=50.8kg
長野 翔(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=50.8kg

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