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弥益ドミネーター聡志と三浦彩佳が三番勝負、実は「開脚も90度」の弥益がツイスターに大苦戦

2022/08/07 17:08
『ONE』で活躍する女子MMAファイターの三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)と、『RIZIN』で活躍する第9代DEEPフェザー級王座・弥益ドミネーター聡志(team SOS)がYouTubeでコラボ。普段はクールで辛口なキャラの弥益が意外な一面を見せている。  2人は同い年であり、出身地も近く同じ事務所に所属しているという。まずは弥益のチャンネルで対談とスパーリングを行い、三浦の抑え込みの圧が想像以上で本気で焦る弥益。 (C)弥益ドミネーター聡志 その後は三浦の方のチャンネルで、3本勝負として相撲、風船割り、ツイスターで対決。相撲では「腰マジ軽いですからね」と弱気だった弥益だが、ここはさすがにパワーの差を見せつけて勝利。  しかし、2番目の風船割りではまず風船を膨らませる段階で「肺活量に自信は全くないです、スタミナないです」とまたしても弱気に。ここは三浦に敗れた。 (写真)三浦は「太ももが弥益さんと同じくらい」と言うが、三浦の方が断然太かった(C)弥益ドミネーター聡志 1対1で迎えた決着戦のツイスターでは、「開脚も90度」と身体が固い弥益が苦戦。「中学卓球部、高校帰宅部、20歳からようやく格闘技を始めてそんなスポーツエリートなわけないです」という弥益が、最後はバランスを崩して敗北。三浦に軍配が上がった。 「これは30超えたおじさんがやるものじゃない」と対決を終えた弥益。それでも三浦はコラボを終えて「頭がいい人が考えることって凄いですよ」と撮影中に発した弥益の言葉のひとつひとつに感心していた。
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