小柄ながらマッチョな逞しい肉体を持つ村上はプロ4戦無敗、3連続一本勝ち中
2022年9月11日(日)東京・ニューピアホール『skyticket Presents DEEP JEWELS 38』にて、アトム級5分3Rで須田萌里 (SCORPION GYM)との再戦が決まった村上彩(フリー)。
村上は全日本柔術選手権2018茶帯ルースター級優勝＆柔術アジア選手権2018茶帯ライトフェザー級優勝の実績を持ち、現在は黒帯（女子最速記録）の柔術家。アマチュアDEEP JEWELSを経て2020年10月のプロデビュー戦で今回再戦する須田萌里に判定勝ちすると、2021年9月にちびさいKYOKAを腕十字で極めて一本勝ち。10月にはAACCのベテラン玉田育子に1Rで同じく腕十字で勝利し、12月も古瀬美月に腕十字で1R勝利と3連続一本勝ちを飾って2021年を終えた。
今回は2022年初ファイトとなる。また、趣味はコスプレで入場ではいつもコスプレを見せる“コスプレ柔術家”の異名も持つ。
その村上が自身のInstagramにて「今年初海」に行ったことをファンに報告した。小柄ながらマッチョな逞しい肉体を持つ村上は真っ赤なビキニ姿でビーチでくつろぐ姿の画像を3枚投稿。そしてもう1枚は人気もまばらとなった夕方らしきビーチにて、水着姿のままスパーリングをするような画像も公開した。
（写真）ビーチでくつろぐ姿（左写真の右側）とビーチで水着のままスパーリングする村上（C）村上彩
共に寝技での極めが強い者同士の、キャリアを積んでの再戦。どっちがより成長した姿を見せるか、注目の一戦である。
