2022年8月4日(木)、武尊が右拳の手術をしたことを自身のSNSにてファンに報告した。
武尊は6月27日に行われた記者会見で「拳も1回手術したんですけれど、そこからまだ完治せず試合をやる毎にまた腱の断裂をしていたんですけれどそこからもまた腱が外れてしまっている状態で、数年前から骨がずっと外れている状態でだましだましやってきた」と古傷が完治しないまま試合をしていたことを告白していた。
(写真)武尊が自身のSNSにて公開した手術後の右手 また、同投稿には「次は再来週に膝の手術」と今度は膝を手術することも明かす。同じく会見で「膝の内側靭帯・前十字靭帯を損傷してしまっているのがそれも数年前からあまりよくなかった」と話していた。
「そういう部分を一からちゃんと治して、この機会にしっかり治していきたい」と会見で語った通り「また戦う姿を見てもらえるように。今は自分の身体との戦い。気合い!」と、今は治療に専念して身体をオーバーホールすると綴っている。
また、ギプスをつけた右腕の写真に「しばらくの間中指が立ってますが喧嘩は売ってません」とのジョークも付け加えていた。