スーパー・ウェルター級タイトルマッチで対戦する王者ピケオー(左)vs挑戦者・神保
2019年6月21日(金)東京・後楽園ホール『K-1 KRUSH FIGHT.102』の公開計量&前日記者会見が、20日(木)都内にて13:00より行われた。
ダブルメインイベント第2試合のK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ウェルター級タイトルマッチ3分3R・延長1Rで対戦する王者ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム)は500グラムアンダーの69.5kg、挑戦者・神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)は100グラムアンダーの69.9kgでそれぞれ計量をクリアー。
ダブルメインイベント第1試合のK-1 KRUSH FIGHTフェザー級タイトルマッチ3分3R・延長1Rで対戦する、王者・江川優生(POWER OF DREAM)、挑戦者TETSU(月心会チーム侍)は揃って100グラムアンダーの57.4kgで計量をクリアー。両タイトルマッチとも通常通り行われることになった。
また、第6試合のK-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級3分3R・延長1Rで対戦する、瑠久(K-1 GYM横浜infinity)は65.0kgジャスト、“話題の男”堀井翼(ネクサスジム)は64.9kgでクリアーすると、クイズ番組などで使われるような〇×でブザーが鳴るおもちゃを手にして〇とピンポーンという音を出し、笑いを誘った。
計量は第5試合のスーパー・ライト級3分3R・延長1Rに出場する、FUMIYA(ポゴナ・クラブジム)が1.5kgオーバーした以外は全員が一度目でクリアー。FUMIYAは2時間以内の再計量へ向けて調整に入った。
※追記
FUMIYAは再計量で契約体重65.0kgから1.
①第1ラウンド、FUMIYA選手は減点2から試合開始。
②FUMIYA選手は10オンス、
③FUMIYA選手はファイトマネーから30%減額。
<計量結果>
▼ダブルメインイベント第2試合(第8試合)K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ウェルター級タイトルマッチ 3分3R・延長1R
ジョーダン・ピケオー(王者/オランダ/マイクスジム)=69.5kg
神保克哉(挑戦者/K-1ジム目黒TEAM TIGER)=69.9kg
▼ダブルメインイベント第1試合(第7試合)K-1 KRUSH FIGHTフェザー級タイトルマッチ 3分3R・延長1R
江川優生(王者/POWER OF DREAM)=57.4kg
TETSU(挑戦者/月心会チーム侍)=57.4kg
▼第6試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級 3分3R・延長1R
瑠久(K-1 GYM横浜infinity)=65.0kg
堀井 翼(ネクサスジム)=64.9kg
▼第5試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級 3分3R・延長1R
FUMIYA(ポゴナ・クラブジム)=66.5kg→再計量
近藤拳成(大成会館)=64.9kg
▼第4試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ウェルター級 3分3R・延長1R
小鉄(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=70.0kg
平塚洋二郎(チーム・タイガーホーク/大道塾仙南支部)=69.7kg
▼第3試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・バンタム級 3分3R・延長1R
龍斗(K-1 GYM横浜infinity)=55.0kg
黒田勇斗(隆拳塾)=54.8kg
▼第2試合 K-1 KRUSH FIGHTフェザー級 3分3R・延長1R
森坂 陸(エスジム)=57.4kg
髙橋直輝(若獅子会館)=57.1kg
▼第1試合/K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級 3分3R・延長1R
川口拓真(K-1ジム総本部チームペガサス)=60.0kg
佐野純平(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=59.9kg
▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ライト級 3分3R
斉藤雄太(K-1ジム五反田チームキングス)=65.0kg
竹腰一麻(Club TOSHI)=64.8kg
▼プレリミナリーファイト第2試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・ウェルター級 3分3R
渡邊俊樹(優弥道場)=69.7kg
EITO(HALEO TOP TEAM)=69.6kg
▼プレリミナリーファイト第1試合 K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級 3分3R
秀樹(レンジャージム)=59.5kg
提髪和希(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=59.9kg