【RISE】AKARIが艶やかな浴衣姿で浅草散策「今年の夏やりたいこと1個クリアした」でも7月の楽しみは29日『RISE 160』

　RISE QUEENミニフライ級（-49kg）1位のAKARI（TARGET）が、戦いの日々からしばし離れてのオフショットを公開した。 　AKARIはジュニア時代から第2代RISE QUEENなど5冠王の神村エリカに憧れ、教えを乞い神村の遺伝子を継ぐ女子ファイターで、2019年9月大会にてプロデビューを飾り、2021年3月の「ミニフライ級NEXT QUEENトーナメント 2021」で宮﨑若菜、大倉萌を破って優勝。初代RISE QUEENミニフライ級王者・寺山日葵に挑戦したが、判定3-0（49-48×3）で敗れた。今年4月の「第2代RISE QUEENミニフライ級王座決定トーナメント」準決勝では宮﨑若菜との3度目の対決を制して王座決定戦へコマを進めるも、決勝でerika（＝名前の後ろにハートマーク）との再戦に敗れて王座戴冠はならなかった。 　戦績は9勝（1KO）3敗。この階級では異例の163cmの長身を誇り、“八頭身JKファイター”としてデビュー時から注目を集めた。（今春に高校は卒業）キャッチフレーズは“美脚炸裂シンデレラ”。 　そのAKARIが自身のSNSにて艶やかな浴衣姿を披露した。AKARIは浅草散策で撮影した浴衣姿と共に、Instagramには「そいえば浴衣着れた。日焼けしたくないけどぷーる行きたいな。今年行けるかなぁ」、Twitterには「今年の夏やりたいこと1個クリアした。ディズニーもいけたし、あとはぷーるいけたら完璧や」と、以前に“今年の夏にしたいこと”としてあげていた浴衣を着て遊びに行くこと、との願いが叶ったと綴った。もうひとつのやりたいことはプールに行くことらしい。 　ぎゃるらしく夏を満喫しているAKARIだが、「今月の楽しみはRISE 160。たぶん誰よりも楽しみにしてる」と、7月29日(金)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 160』（メインイベントはチャンヒョン・リーvs.一馬の王座統一戦、セミファイナルは小林愛三vs.イ・ドギョン）が一番の楽しみだとハッシュタグに本音を書いていた。