K-1 JAPAN GROUPの『Krush』では4月19日(火)より6日間連続で毎日1名ずつ新ラウンドガールを発表する企画を展開中だ。
選手と共にKrushのリングを盛り上げ、花を添えるラウンドガール、Krushの「Krush GIRLS」は毎年メンバーを入れ替えてユニットを結成している。
K-1では熊田曜子、ゆきぽよ、ゆうちゃみから小林幸子、デヴィ夫人といった大御所までがラウンドガール(ラウンドスターやラウンドセレブなど名称は変わる)を務めるなどして毎回大きな話題となっており、ラウンドガールは格闘技イベントにおいて大事な演出の一部を担う。
最後の6人目として発表されたのは、犬嶋英沙(いぬしま・えいしゃ)。1999年6月17日、神奈川県出身の21歳。父が日本人で海上保安官、母がスペイン系フィリピン人のハーフ。高校卒業後すぐ、ギャルになりたくて家出し、念願のギャルになって1年後に実家へ帰ったという逸話を持つ。
『ヤングマガジン』のグラビアに登場したほか『スカッとジャパン』や『行列のできる法律相談所』などの人気番組にも出演。現在、次世代アイドル発掘project『ミスジェニック2020』にも参加。「湘南しか勝たん」というだけあって、Instagramには小麦色の肌がまぶしい水着姿の写真も多数。2019年から4年連続での選出となり、今年度はキャプテンに就任した。
(写真)室内でも海でもギャル全開の犬嶋英沙(犬嶋英沙のInstagramより) 犬嶋は「今年は4年目で、キャプテンとして継続させていただけることになりました。リーダーらしくみんなを引っ張って行けるように頑張るのでよろしくお願いします。愛してる!」と意気込みを語っている。
これで2022年のKrush GIRLS6名が出揃った。芹沢まりな、北川美麗、中村恵季花、名取くるみ、日向のん、そして犬嶋英沙がKrushのリングを華やかに盛り上げる。