以前よりもスッキリした美ボディで計量をパスしたAKARI。まずは宮崎との3度目の対決を迎える
2022年4月24日(日)東京・後楽園ホール『RISE 157』の前日計量&記者会見が、23日(土)都内にて14:00より行われた。
寺山日葵が引退のため返上したRISE QUEENミニフライ級王座を、4選手がトーナメントで争う。同級1位・宮﨑若菜(TRY HARD GYM)vs.同級3位AKARI(TARGET)、同級2位erika(=名前の後にハートマーク/SHINE沖縄)vs.同級4位・大倉萌(大道塾吉祥寺支部)の準決勝2試合が今大会で行われる。
昨年12月、erikaに延長戦の末に敗れて以来、それまで嫌いだったというフィジカルトレーニングに重点を置いて肉体改造に励んできたAKARIはリミットちょうどの49.0kgで計量をパス。
トレーニングの成果が分かる以前よりもスッキリした美ボディで、片腕でガッツポーズを作って笑顔を輝かせるAKARI。その後の会見では3度目の対戦となる宮﨑戦へ向けて「今まで以上に一方的にぶっ飛ばしてやろうかと思うので、私だけを見ていて欲しいな」と怪気炎をあげた。