2022年4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催された『SHOOT BOXING 2022 act.2』で、シュートボクシング協会はウクライナにおける人道危機の深刻化を受け『ウクライナ人道支援チャリティー』を実施。
SB世界女子フライ級王者RENA(シーザージム)、S-cup2018世界王者・海人(TEAM F.O.D)、SB日本スーパーバンタム級王者・植山征紀(ファントム道場)、SB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希(シーザージム)の4王者が募金活動を行った。
(写真)海人も募金活動 当日集まった募金額合計161,483円と、シュートボクシングを運営する株式会社シーザーインターナショナルからの支援金300,000円を足した総額461,483円を全て【特定非営利活動法人国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所・日本委員会)】に寄付し、国連UNHCR協会とUNHCR駐日事務所より感謝状が届いたことが報告された。
なお、この募金はウクライナ国内や周辺5カ国で避難生活を強いられ支援を必要としている人々に役立ててられるとのこと。シュートボクシング協会はこれからも様々な支援活動を続けていくとしている。