K-1 JAPAN GROUPの『Krush』では4月19日(火)より6日間連続で毎日1名ずつ新ラウンドガールを発表する企画を展開中だ。
選手と共にKrushのリングを盛り上げ、花を添えるラウンドガール、Krushの「Krush GIRLS」は毎年メンバーを入れ替えてユニットを結成している。
K-1では熊田曜子、ゆきぽよ、ゆうちゃみから小林幸子、デヴィ夫人といった大御所までがラウンドガール(ラウンドスターやラウンドセレブなど名称は変わる)を務めるなどして毎回大きな話題となっており、ラウンドガールは格闘技イベントにおいて大事な演出の一部を担う。
4月21日に3人目として発表されたのは、中村恵季花。16歳の時に渋谷系ギャル雑誌『egg』の「第6回egg専属モデルオーディション」でグランプリを獲得した“黒ギャル”で愛称は“えりぴ”。ギャルのカリスマ的存在がKrush GIRLSの仲間入りを果たした。2004年6月、群馬県出身の17歳。
(写真)Instagramにはギャルファッショはもちろん、スタイル抜群の水着姿も(中村恵季花のInstagramより) 今回が初のラウンドガールとなる中村は「ギャルだし、選手より気合いはけっこう入っているんで、選手の気合いに負けないようにちょっと頑張ろうかなって思っていまーす」とメッセージを送っている。