空手&柔道黒帯のアクション女優、元東京パフォーマンスドールなど多彩なバックボーンを持つ2022年R-1SE Force (C)RISE
RISEのラウンドガールユニットとしてファンに大人気の『R-1SE Force(ライズフォース)』2022年メンバー6名が決定した。
グラビアアイドルとして人気のある桜りんと高橋凛は続投が決定、桜は4年連続、高橋は2年連続となる。
あとの4名は全員が新メンバーで、宮原華音は小学校2年生から松濤館空手を習い、5年生の時に2000年第7回全日本少年少女空手道選手権大会(女子・組手部門)で優勝。中学生時も2011年第25回東京都中学生空手道選手権大会で準優勝、2011年第14回関東中学生空手道選手権大会ベスト4の実力者。空手だけでなく柔道の黒帯も持つ。中学時代には陸上部に所属し、100m走と砲丸投では都大会ベスト8の実績もあるというスーパーガールだ。
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— 宮原華音 (@miyahara_kanon) March 31, 2022
中3でモデル活動を開始すると、2014年に空手の経験を活かした映画『ハイキック・エンジェルス』に初主演。その後も『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』(2018年)、『騎士竜戦隊リュウソウジャー 特別編 メモリー・オブ・ソウルメイツ』(2021年)、『ウルトラマンZ』(2020年)などアクション系の映画&ドラマで活躍している。日本体育大学卒。SNSには大型二輪を乗り回す姿や突き・蹴りの動画なども多数見ることが出来る。
『NO KICK NO LIFE』のラウンドガールエースだったグラドルの大貫彩香が初選抜。2018年「サンスポGoGoクイーンオーディション」でグランプリを受賞したほか、「ミスヤングチャンピオン2011」決勝戦進出、2015年5月に『週刊ヤングジャンプ』主催の「ゲンセキ10」にノミネート、『週刊プレイボーイ』の「適乳番付」では東の横綱に選ばれるなどグラビア界で大活躍する。
広瀬晏夕(ひろせ・あんゆ)は2020年のRIZINガールも務め、2013年に新メンバーで再結成された伝説のアイドルグループ『東京パフォーマンスドール』(第2期)の元メンバー。同グループは2018年4月に卒業し、芸能活動を休止していたが2020年6月から再開してRIZINガールとなった。さらにはファン投票で人気No.1レースクイーンを決める『日本レースクイーン大賞2021』にて、新人賞と「東京中日スポーツ新人賞」をW受賞している。
ペピも2020年のRIZINガールで、レースクイーンとしても活躍。「見た目は外国人」だが「中身は関西人」なのだという。
今や『R-1SE Force』目当てでRISEの会場に来るファンがいるほどの人気ユニット。今年もリング内外でRISEを盛り上げてくれそうだ。