計量から闘志を漲らせる両者、グスタボ(左)の返り討ちか、矢地のリベンジか
2022年4月16日(土)東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ『SPASHAN presents RIZIN TRIGGER 3rd』の公開計量が、15日(金)都内にて15:00より行われた。
第9試合のRIZINライト級(71kg)5分3Rで対戦する、矢地祐介(フリー)は70.95kg、ルイス・グスタボ(ブラジル)は70.75kgでそれぞれ計量をパス。
両者とも気合いの入ったフェイスオフを見せた後、矢地は「待ちに待ったリベンジ戦でとても楽しみでワクワクしています。試合はしっかり全局面で圧倒して完膚なきまでに倒したいと思っています。そして次に進みたいと思います」と、リベンジに成功して次のステップへ進むと宣言。
迎え撃つ立場のグスタボは「ここにいることが出来てとても嬉しい。2年ぶりに日本の地を踏めて嬉しく思っている。明日は大きく素晴らしい試合になると思う。KOを待っていて間違いないよ。Hey!」と、KOで返り討ちにすると笑顔で語った。
なお、計量は全選手がパスしている。
▼第7試合 無差別級 5分3R
関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)=115.05kg
貴賢神(フリー)=133.45kg
▼第6試合 RIZINフェザー級(66kg)5分3R
金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)=65.80kg
摩嶋一整(毛利道場)=65.90kg
▼第5試合 57kg契約 5分3R
征矢 貴(パラエストラ松戸)=57.00kg
中務修良(NOMAD)=56.40kg
▼第4試合 バンタム級(61kg)5分3R
渡部修斗(ストライプル新百合ヶ丘)=60.95kg
須藤拓真(X-TREME EBINA)=60.90kg
▼第3試合 ライト級(71kg)5分3R
雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA)=70.90kg
江藤公洋(和術慧舟會HEARTS)=70.75kg
▼第2試合 RIZIN MMAルール 72.0kg契約 5分3R
グラント・ボグダノフ(アメリカ/ALMA FIGHT GYM LIFE)=71.95kg
泉 武志(FIGHTER'S FLOW)=72.00kg
▼第1試合 RIZINキックボクシングルール 63.5kg契約 3分3R
大谷翔司(スクランブル渋谷/INNOVATIONライト級王者)=63.50kg
力也(村上塾/MA日本ウェルター級王者)=63.40kg