BODYMAKER presents GLADIATOR 017 in OSAKA

　GLADIATORヘビー級王者・大番高明が、元HEATヘビー級王者 カルリ・ギブレインを挑戦者に迎え新体制後、初の防衛戦。バンタム級王座決定戦で一度は涙を飲んだ神田T-800周一と、前回大会で元バンタム級王者・竹本啓哉に勝利した福島啓太が新王者決定戦で対決。

　エダ塾長こうすけ初参戦でバンタム級前王者・竹本啓哉と対戦。5年振り復帰の大宮ハントことレンジャーハントがGLADIATOR初参戦で、ライト級戦線注目の実力ファイター 井上啓太と激突。バンタム級タイトルマッチ挑戦で一度は敗れた清水俊一が再びGLADIATORのリングに帰還し、土肥"聖帝"潤と執念の一戦（※6月26日（日）、9月25日（日）にも同じく「176BOX」での開催が決定）。

　また、ONE Championshipで活躍中の長谷川賢が、「日本のMMAと北米MMAの差を埋めること」を目的に、トップ重視&スクランブルの攻防にサブミッションを加えたプログレス=フォークスタイル・グラップリング、MMA大会と柔術及びグラップリングの垣根を崩し、両者の交流の場となるプロマッチとなるコンバット柔術、ノーポイント&サブオンリー・グラップリングの試合を提供していくという試みの「PROGRESS提供試合」3試合も行われる。

▼第12試合 GLADIATORヘビー級選手権試合 5分3R
大番高明（パラエストラ広島/初代GLADIATORヘビー級王者）113.3kg
カルリ・ギブレイン（BRAZILIAN THAI）105.7kg

▼第11試合 GLADIATORバンタム級王座決定戦 5分3R
神田T800周一(パラエストラ広島）61.1kg
福島啓太(K-PLACE）61.2kg

▼第10試合 バンタム級 5分2R
竹本啓哉（ALIVE）61.2kg
エダ塾長こうすけ（MIBURO）61.15kg

▼第9試合 ライト級 5分2R
井上啓太（GROUND CORE）70.05kg
レンジャーハント（MMA RANGERS GYM）69.95kg

▼第8試合 バンタム級 5分2R
土肥"聖帝"潤（MIBURO）60.9kg
清水俊一（宇留野道場）60.95kg

▼第7試合 フライ級 5分2R
中西テツオ（EQUIPO CERO）56.75kg
久保健太（GSB多治見）56.45kg

▼第6試合 バンタム級 5分2R
上荷大夢（TEAM AGENT）61.55kg
谷口 武（修斗GYM神戸）60.75kg
※今村豊は体調不良により欠場

▼第5試合 ライト級 5分2R
八木敬志(猛者連本部/WARDOGウェルター級王者）69.85kg
後藤陽駆（修斗ジム大阪）69.95kg

▼第4試合 バンタム級 5分2R
佐々木陽太（ZOOMER）60.95kg
別所竜也（NESTFIT MMA）61.05kg

▼第3試合 フェザー級 5分2R
桑本征希（SMOKER GYM）65.95kg
伊賀GORI（N★TRUST）65.55kg

▼第2試合 フライ級 5分2R
松原聖也（創道塾）56.55kg
川崎聖太（総合格闘技 闇愚羅）56.55kg

▼第1試合 バンタム級 5分2R
大和（格闘技 吉田道場）61.25kg→61.2kg
小川隼人（修斗GYM神戸）60.9kg

▼PROGRESS提供試合 フォークスタイルグラップリング 67kg契約 5分2R
フェルナンド（Pitbull Brothers）ブラジリアン柔術黒帯・MMA4勝0敗
田中智也（CURA）ブラジリアン柔術茶帯・MMA9勝2敗

▼PROGRESS提供試合 フォークスタイルグラップリング 73kg契約 5分2R
赤澤智哉（GROUND CORE）JBJJF2019年ブラジリアン柔術アダルト茶帯ジャパンランキング1位
ビリー・フッカー（修斗ジム神戸）大阪オープン 紫帯ノーギ75kg以下優勝/JBJJF 関西オープン神戸紫帯76kg優勝

▼PROGRESS提供試合 フォークスタイルグラップリング 75kg契約 5分2R
森戸新士（藤田柔術）2021年JBJJF全日本黒帯ライト級優勝
長田拓也（BLOWS）2016年修斗ウェルター級新人王・MMA9勝4敗1分