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【RIZIN】4月大会でサトシが海外勢を相手にライト級王座防衛戦を希望「RIZINの名前、日本を守りたい」、榊原CEOも「外国人が入れるからタイトルマッチを組む」

2022/02/23 20:02
 2022年2月23日(水・祝)静岡・エコパアリーナで開催された『RIZIN TRIGGER 2nd』の第9試合後、地元ボンサイ柔術のホベルト・サトシ・ソウザが、妻子とともにケージイン。  観客の歓声に来場あいさつするサトシに続き、妻・YURIさんが「今日は初めて家族でRIZINに来ました。家の近くの大会で、“パパはこういう仕事をしているんだよ”と見せられて嬉しいです。家族の大切さを大事にしてくれて、この機会を作ってくれて榊原社長ありがとうございました。子供たちにとって大切な日を作ることが出来ました」と感謝の言葉を述べた。  続けて、サトシがマイクを持ち、「また4月、外国人と出来るから、またRIZINの名前を守りたい。榊原さん、どうですか?」と、対外国人選手を相手にタイトルマッチを希望。  ケージに上がった榊原CEOは、「サトシ、4月やります?」と意思を確認し「4月から外国人が入れますから、正式発表はまだですけど、タイトルマッチ、大丈夫?」と聞くと、サトシも「もちろん。日本を守る。外国人選手とやる」と返答。  榊原CEOは、「3月20日の『RIZIN.34』大阪もあります。金太郎、それに“冬眠している”皇治選手に出てきてほしい。冬眠している場合じゃない。そして、4月はサトシのタイトルマッチ、よろしくお願いします」と、世界戦を組むとした。
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