K-1スーパー・フェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の初の自叙伝『光と影 誰も知らないほんとうの武尊』を2022年3月9日にベースボール・マガジン社から出版することが分かった。
「僕の人生で語ってきてない部分も初めて色々話しました。この本を見て少しでもパワーをもらってくれる人がいて誰かの生きる希望になれたら嬉しいです!」とツイートした武尊。
リリースによれば「K-1チャンピオンも、かつては泣き虫だった…。格闘技界のトップを走る武尊のこれまで語られることのなかった、生誕からの足跡と考えが赤裸々に綴られた初の自叙伝」という内容だとのこと。どんな内容が語られているのか、また6月に対決を控えた那須川天心についても触れられているのか注目される。
今回の自叙伝は、元サッカー日本代表・香川真司の書籍『心が震えるか、否か。』の執筆・構成など、スポーツライターとして活躍するミムラユウスケ氏との共著となる。
武尊は2月27日(日)東京体育館『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』にて、K-1 WORLD GPフェザー級王者・軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)とスペシャルエキシビションマッチを行うことが決まっている。