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【KNOCK OUT】新日本キックから高橋亨汰と斗吾が参戦、古村匡平と吉野友規が迎え撃つ

2021/12/20 17:12
 2022年のシリーズ開幕戦となる1月22日(土)東京・後楽園ホール『KNOCK OUT 2022 vol.1』の対戦カードが発表された。 ▼KNOCK OUT-REDライト級 3分3R延長1R古村匡平(FURUMURA-GYM)高橋亨汰(伊原道場本部)  古村は幼少の頃よりムエタイを学び、父親が代表を務めるFURUMURA-GYMで本場タイからムエタイの名トレーナーを招き、弟の古村光と共に強さを磨いている。ムエタイ仕込みの強烈なミドルキック、ヒザ蹴り、パンチを武器に、2020年2月に行われた「KNOCK OUT無法島GRANDPRIX」では1回戦で丹羽圭介を破る番狂わせを起こし、準決勝ではバズーカ巧樹に敗れるも3位となった。今年5月22日のKNOCK OUTで麻火佑太郎に判定勝ち、6月にはシュートボクシングに参戦して笠原弘希に判定で敗れたが、11月のKNOCK OUTでは潘隆成からダウンを奪って勝利した。戦績は18勝(7KO)2敗1分。  新日本キックボクシング協会から初参戦となる高橋は極真空手出身で、兄は極真会館第12回全世界空手道選手権大会4位の高橋佑汰。2015年10月にキックボクシングデビューし、多彩な蹴り技で2019年7月に日本ライト級王座に就いた。2020年9月にNJKFライト級2位・野津良太に初回TKO勝ち、10月にはベテランの健太を判定2-0で破る金星、2021年4月にWBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者・山浦俊一に判定勝ち、6月と10月はTENKAICHIスーパーライト級歴代王者にそれぞれKO勝ちと、他団体の王者・ランカーを撃破している。  古村はムエタイの蹴り、高橋は空手の蹴りを得意としており、激しい蹴り合いが予想される。 ▼KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級 3分3R延長1R中島弘貴(LARA TOKYO) 曽根修平(チャクリキ武湧会)  中島はシュートボクシング、RISE、全日本キックボクシング連盟、Krushと渡り歩き、強打とヒザ蹴りを武器に無敗のまま「Krush 70kg Tournament 2009」で優勝。2010年3月には「K-1 WORLD MAX 2010 ~-70kkg日本トーナメント」で準優勝。K-1でアルバート・クラウス、戦極でブアカーオらと対戦し、2012年には欧州最大のキックボクシング団体(当時)であったIT'S SHOWTIMEの日本王座として制定されたSTJ 70kg MAXの初代王者にも輝いている。2015年4月には第3代Krushスーパー・ウェルター級王座を獲得。今年5月にKNOCK OUT初参戦を果たすと初回KO勝ち、10月大会ではJ-NETWORKスーパーウェルター級王者の平塚洋二郎にも勝利を収めた。戦績は27勝(15KO)16敗。  曽根はTHE OUTSIDERなどでMMAの試合を行い、2015年からは武林風、英雄伝説など海外でキックボクシングのキャリアを重ねた二刀流。2018年2月にはフランスでISKA世界タイトルマッチも経験。2021年9月にはチャクリキの大会でプロレスラーの佐野直とキックルールで対戦し、ローキックでKO勝ちしている。  両者ともバチバチの打ち合いを好むタイプだけに激しい試合となりそうだ。 ▼KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級 3分3R延長1R吉野友規(STURGIS新宿)斗吾(伊原道場本部)  重量級で注目の一戦が組まれた。吉野は剣道(高校3年生時に国体で優勝、大学4年生時には団体戦で全日本選手権3位)からキックボクシングに転向し、豪快なパンチでデビューから5戦5勝4KOと負け知らずの重量級期待の新星だったが、2021年3月大会で田村聖から先制のダウンを奪うも逆転TKO負けを喫してプロ初黒星。8月に再起戦を行うことが決まっていたが、感染症拡大防止のために一定の待機期間を設ける必要のある選手に該当したため欠場となっていた。今回が改めての復帰戦となる。戦績は6勝(4KO)1敗。  新日本キックボクシング協会から参戦する斗吾は2005年11月にプロデビューし、強打を武器にKOを量産。2015年9月に日本ミドル級王座を獲得し、2017年3月には初防衛にも成功している。国内王者クラスだけでなく、タイ、カンボジア、韓国などの外国人刺客との試合経験も豊富。2019年8月にKNOCK OUT初参戦を果たすもT-98にTKO負け。10月の新日本キックで韓国人選手にKO勝ちして再起したが、その後は対戦相手の選出に難航するなどで試合が組まれず、2021年10月に約2年ぶりの復帰戦を行い佐野克海とドロー。  吉野が新日本キックのミドル級王者を相手にどこまで戦えるか。 ▼KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級 3分3R延長1R壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム) 横野 洋(キックボクシングジム3K)  壱は2019年12月のムエタイオープンで岩浪悠弥にまさかの初回KO負けを喫し、14連勝が途切れた。2020年2月のルンピニースタジアムでの再起戦でも敗れ、9月のKNOCK OUTで小笠原瑛作にも初回KO負けと絶不調だったが、12月のREBELSで鈴木貫太から久々の勝利を収めた。岡山ZAIMAX MUAYTHAI 55kg賞金トーナメントでは準決勝(1回戦)で強敵・岩浪悠弥に勝利も、決勝で加藤有吾に3度のダウンを奪われての判定負け。2021年3月に古村光を判定で破って再起を果たすと8月大会で森岡悠樹に判定勝ち。11月には小笠原瑛作が保持するKNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王座に挑戦したが、判定負けでリベンジ&王座奪取に失敗した。今回早くも再起戦を迎える。  横野は前DEEP KICK 57.5kg王者のタイトル獲得歴があり、K-1・Krushで活躍する近藤3兄弟(大成・拳成・魁成)が2020年に立ち上げたキックボクシングジム所属選手。2021年1月大会からKNOCK OUTに参戦すると、ベテランの炎出丸の顔面を縦ヒジで切り裂いて3RでTKO勝利した。4月大会で森岡悠樹に判定3-0で敗れ、7月大会では欠場選手の代打として小笠原瑛作に挑むも2RでKO負け。今回が再起戦となる。  共に小笠原に敗れた者同士の再起戦。先に這い上がるのはどっちか。 ▼KNOCK OUT-REDスーパーウェルター級 3分3R延長1R津崎善郎(LAILAPS東京北星ジム)平塚洋二郎(チーム・タイガーホーク/大道塾仙南支部)  津崎は現ラジャダムナンスタジアム認定ミドル級王者・石毛慎也を師に持ち、2020年9月の新日本キックで同団体のウェルター級王者リカルド・ブラボと引き分けている。現REBELS-REDスーパーウェルター級王者の吉田英司とは過去3度に渡って激闘を繰り広げた。2020年12月のREBELSでは渡慶次幸平に判定勝ちも、2021年2月のREBELSではブラボとの再戦で敗れている。5月にはイノベーションで馬木愛里に1R46秒でTKO勝ち、10月には駒形賢太に判定勝ちと安定した強さを発揮。  平塚は総合武道・空道の選手で、2013年『北斗旗全日本空道体力別選手権大会』の-260クラスで優勝している。近年はキックボクシングに挑戦し、2018年10月にはJ-NETWORKスーパーウェルター級王者となった。同年12月のKrush初参戦では神保克哉に、2019年6月には小鉄に判定負け。2020年11月のNJKFではマリモ―に判定2-1で競り勝った。KNOCK OUTには2021年10月に初参戦したが、中島弘貴に判定で敗れた。 ▼KNOCK OUT-REDスーパーフライ級 3分3R延長1R松﨑公則(STRUGGLE) 阿部晴翔(チーム・タイガーホーク)  松崎は33歳でプロデビューしたが、J-NETWORK・元REBELS-MUAYTHAI・元WPMF日本スーパーフライ級王座、元REBELS-MUAYTHAIフライ級王座と四冠王を達成。打たれても打たれても食らいついていく粘り強さとヒジ打ちを得意とする。2021年5月大会で28歳年下の花岡竜と対戦し、ヒジ打ちによるカットでTKO負け。この試合で足の甲を骨折して入院生活を余儀なくされた。今回が記念すべき50戦目となる。  阿部は2021年11月のジャパンキックに出場し、スックワンキントーンフライ級王者の細田昇吾に2RでTKO勝ちしている。 ▼KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級 3分3R延長1R小磯哲史(TESSAI GYM) Apollo中山(GOD SIDE GYM)  小磯は自身が代表を務めるテッサイジムを率いながら現役で戦う会長ファイター。1999年プロデビューのベテランで48歳。2017年1月に蹴拳ムエタイ・スーパーフェザー級王座、2019年10月にはJ-NETWORKライト級王座を獲得。2018年8月には『REBELS』で才賀紀左衛門とも対戦している。2020年12月のイノベーションで橋本悟にKO負けも、1Rから前へ出て左右フックの乱れ打ちを仕掛けるなど、激しい試合で場内を沸かせた。2021年11月大会では24歳の庄司啓馬からダウンを奪って勝利し、話題となった。戦績は17勝(6KO)28敗5分。  中山は幼少期から剣道・柔道などを学び、柔術の大会にも出場。地下格闘技を経て、2021年KNOCK OUTアマチュア・アダルト65kgトーナメント優勝。2021年8月にカミシロとドロー、9月には般若HASHIMOTOに延長戦の末に敗れるも場内大熱狂の激闘を演じた。10月大会ではYUYAとドロー。 ▼KNOCK OUT-BLACK -53.0kg契約 3分3Rナカムランチャイ・ケンタ(team AKATSUKI) 乙津陸(クロスポイント大泉) OTSU Riku ▼KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級 3分3R智巳(LARA TOKYO/スピリットジム仙台) 斧田雅寛(KIBAマーシャルアーツクラブ) ▼KNOCK OUT-BLACKスーパーフライ級 3分3R井ノ本航希(LAILAPS東京北星ジム) 山岡由忠(クロスポイント大泉)
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