ケイトが自身のInstagramにて公開した、身体のシルエットが美しい1枚(C)ケイト・ロータス
2021年12月11日に東京竹芝・ニューピアホールで開催された『skyticket Presents DEEP JEWELS 35』の第8試合フライ級5分2Rで、栗山葵(SMOKER GYM)に判定3-0で勝利したケイト・ロータス(KING GYM KOBE)。
デビュー戦で勝利して以降は2連敗を喫し、今回は東京へ活動拠点を移して初の試合となり、デビュー戦以来の嬉しい勝利となった。
2021年最後の試合でようやく白星をあげ、気持ちよく年末年始を迎えられることになったケイトは、自身のInstagramに試合後のショッピングや東京見物を楽しんでいると思われる画像を投稿した。
スカイツリー付近で撮影されたニットにデニム姿の画像は、日頃の鍛錬と格闘技デビュー前にはボディビル大会でも入賞しているだけあって、抜群のプロポーション。ファンからも「完璧」「スタイルいい」「素晴らしい」と絶賛のコメントが寄せられた。
ケイトは2022年に開催の構想がある8名でのフライ級(-56.7kg)グランプリに出場候補者として名前があがったが、「それがですね…体重が減りすぎちゃっているんです。今回も全く減量していなくて、昨日の晩御飯も超食べての55.45kgだったので。正直、朝起きた時で54kgなんですよ。だから来年のことは来年になってみないと分からないですね。階級を下げる(ストロー級=-52.2kg)ことも視野に入れています」と、身体をさらに絞ることも考えている。
栗山戦前には、練習後の体重は54kg。計量前日の晩御飯もしっかり食べて、全く減量無しに計量では55.45kgとフライ級リミットの56.7kgを1.25kgもアンダーだった。階級を下げるとなれば、さらなる美ボディへと進化しそうだ。