12月15日スペイン・マドリードで行われた『MFC showdown 2』で、国崇がISKAムエタイ世界フェザー級王座3度目の防衛戦に挑んだ。
海外遠征ながらも万全の状態で挑んだ国崇だったが、1ラウンド47秒、挑戦者カルロス・コエーリョのヒジ打ちで左額部をカットされ、無念のTKO負けを喫した。プロ100戦を目指す国崇の91戦目は、試練の黒星となった。(記事・写真提供=NJKF)
〈試合結果〉
▼ISKAムエタイ世界フェザー級タイトルマッチ 3分5R×国崇(拳之会/ISKA & WKAムエタイ世界フェザー級王者)[TKO 1R 0分47秒]※ヒジ打ちによるカット◎カルロス・コエーリョ(スペイン/挑戦者/元WBCムエタイ・インターナショナル・フェザー級王者)
〈大会概要〉『MFC showdown 2』2018年12月15日(現地)スペイン マドリード/会場Pabellón ToralinSTART 9:00PM〜主催:Diego Vázquez ディエゴ・バスケス
〈問い合わせ〉NJKF西日本 https://www.njkf-west.info拳之会 TEL 086-426-5560