2022年1月10日(月・祝)に今成柔術(代表・今成正和)主催による「IRE vol.6」が開催される。
8月の前回大会では、メインで今成コンバット柔術ルールで、今成正和(今成柔術)と朴光哲(フリー)が対戦し、1分06秒、トーホールドで今成が一本勝ち。今回は、今成とブラジリアン柔術全日本統一王者・石黒翔也との対戦が発表されている。
また、「今成コンバット柔術-70キロトーナメント」では、グラウンド掌底打撃ありのルールのなか、今成柔術の寒河江寿泰と村田卓実が決勝に進出。オーバータイムで寒河江が勝利、優勝している。
「今成コンバット柔術ルール」は、ノーポイント&サブオンリーと掌底有りのルールで、オーバータイムでは、50/50かサドルロックを選択する。
5カ月ぶりの大会開催にあたり、今成正和は、「今回は世界的な潮流に則り足関節を全面的に解禁した『IREルール』でのトーナメントを行います