朝倉未来と朝倉海、トライフォース赤坂の堀鉄平代表がアドバイザーとなって立ち上げた試合時間1分の総合格闘技大会『BreakingDown』。その第3回大会が2021年11月27日(土)に開催される。
今大会からの新企画として『ミドル級 1Dayトーナメント』と『BreakingDown AREA CHAMPIONSHIP』の実施が決定。
ミドル級(84kg以下)で賞金30万円をかけた1Dayトーナメントが開催される。何人制で行われるかは後日発表。1分間という試合時間が、トーナメントにどのような影響を及ぼすのか初の試みとなる。
『BreakingDown AREA CHAMPIONSHIP』は、朝倉未来の人気YouTube企画から誕生。今回は朝倉未来が街で実際にスパーリングを申し込み、特に強い印象を受けた「福岡vs新潟」の2地区が選出された。両地区から参戦選手を5人ずつ集め、星取戦で最強の地区を決定するというもの。こちらも出場選手は後日発表となる。(※追記、AREA CHAMPIONSHIPは中止に)
そしてワンマッチ3試合が決定。中野元とショウエイ(日本一のヤンキー)がフェザー級(66kg以下)で対戦。中野はテコンドー歴10年で、BreakingDown Vol.2にて31秒でTKO勝ち。ショウエイは空手14年でBreakingDown Vol.2では3-0の判定勝ち。
イヌイサンと店長がフェザー級(66kg以下)で対戦。イヌイサンはボクシング歴1年、キックボクシング歴1年6カ月でBreakingDown Vol.2にて3-0の判定勝ち。店長は極真空手6年で、BreakingDown初参戦。
鈴木嵐士とかわうちきっぺいがバンタム級(61kg以下)で対戦。鈴木はキックボクシング歴2年、ブラジリアン柔術&総合格闘技経験者で、BreakingDownVol.2では3-0判定勝ち。かわうちはボクシング歴3年でBreakingDown初参戦だ。
なお今大会は11月27日(土)14時30分~18時30分(予定)にABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信される。