2021年12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN』にて、「K-1 FINAL」マッチを行うことを発表したK-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO)。
10月8日に行われた記者会見にて、木村は「突然の報告になってしまうんですが、今回をK-1のラストマッチにしようと思っています」と衝撃発表。最後の相手となる挑戦者・和島大海(月心会チーム侍)には「K-1ってこういうもんだよって、そこはナメんなよと教えるにはちょうどいい相手だと思って。レッスンをしてあげようかなと思っています」と、K-1を体現する試合を身体で教えるとした。
そのファイナルマッチのポスタービジュアルが、11月2日(火)に公開された。“KO KING FINAL”というキャッチコピーのもと、 これまで木村がK-1・Krushで戦った全35試合をフォトモザイクアートにて表現した力作で、これまで木村がK-1・Krushのリングで繰り広げてきた激闘と歴史が詰まったポスタービジュアルとなった。