2021年8月21日(土)東京・後楽園ホール『Krush.128』の第1試合Krushフェザー級3分3R・延長1Rで、佑典(月心会チーム侍)との対戦が決まっていた松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)が、感染症拡大防止のため一定の待機期間を設ける必要のある選手(本人または同居人が陽性者、濃厚接触者、濃厚接触者の疑いがある者、発熱等の体調不良である者等)に該当することが判明したため欠場。佑典との試合は中止となった。
今大会のメインイベントで組まれていたKrush女子アトム級タイトルマッチ3分3R延長1R、王者・菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)vs挑戦者MIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)のタイトルマッチも、菅原が一定の待機期間を設ける必要のある選手に該当したため、試合が中止になっていた。
これにより、今大会は全8試合+エキシビションマッチ1試合で行われることになった。