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【シュートボクシング】女子格闘技真夏の祭典、今夕計量の前にMISAKIが驚異の腹筋披露「どうやったらこんな腹筋に」

2021/07/28 14:07
【シュートボクシング】女子格闘技真夏の祭典、今夕計量の前にMISAKIが驚異の腹筋披露「どうやったらこんな腹筋に」

前日計量のため地元・愛知県から東京へ移動する前の絞られた身体を披露したMISAKI。ファンに「計量は問題なし」と安心させるためだろう(C)シュートボクシング

 2021年7月29日(木)東京・浅草花やしき内にある浅草花劇場にて開催される『SHOOT BOXING Girls S-cup2021 -road to tournament-』

『Girls S-cup』は“女子格闘技の真夏の祭典”として2009年から毎年夏に開催。主役のRENAがトーナメントで2009・2010・2012・2014と優勝を果たすなど話題となった。昨年はコロナ禍のため開催中止となり、今年は2年ぶりの開催。当初は『Girls S-Cup』として世界トーナメントを行う予定だったが、まだコロナが世界的に落ち着かず海外選手の招聘が困難なために延期、トーナメントを開催できるようになるまで邁進する意味も含めて「road to tournament」と大会サブタイトルが付いた。


 その前日計量が今夕行われるが、第4試合の45.0kg契約エキスパートクラス特別ルール3分3R延長無制限Rで坂田実優(FASCINATE FIGHT TEAM)と対戦するSB日本女子ミニマム級1位MISAKI(TEAM FOREST)が驚異の腹筋を披露した。


(写真)計量当日の午前中、東京へ移動する前に撮影したと思われるバキバキの腹筋(本人のTwitterより

 28日(水)の午前11時23分、MISAKIは自身のSNSに「行くよ!東京」と計量当日の減量で絞り切った身体の写真と共に投稿。MISAKIの腹筋は、何十人もの男子キックボクサーを育ててきたジム会長が「女子でもこんなに凄い身体を作れるのか…」と驚愕したほど。今回も究極まで仕上げてきた。


(写真)2020年8月、ぱんちゃん璃奈(左)と対戦した際には男子キックボクサーを見慣れたジム会長も「女子でもこんな凄い身体を作れるのか…」と唸った

 ファンからはこの投稿に「どうやったらこんな腹筋に」「素敵な腹筋と可愛い顔」「女性でこの腹筋はエグすぎる」など、たくさんの驚きの声と激励の言葉が寄せられている。

 MISAKIは同じ投稿で「お肉お米ソフトクリームかき氷すいかめろんパイナップルみかんぶどうどーなつ唐揚げコーラコーラコーラ」とまるで念仏のように、試合が終わったら口にしたいのであろう食べ物・飲み物の名を書き連ねた。

 まずは今夕の計量からだが、この身体なら問題なくパスできそうだ。

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