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【DEEP】鶴屋怜の2戦目が決定、新鋭・吉村海飛が連続参戦。原虎徹vs.吉野光も=7月4日(日)後楽園チケット完売に

2021/06/23 16:06
 2021年7月4日(日)に後楽園ホールで開催される『skyticket Presents DEEP 102 IMPACT』の全対戦カードが発表された。好カード揃いでチケットは全席完売となっている。 ▼DEEP 67kg以下 5分2R海飛(和術慧舟會HEARTS)※吉村海飛佐藤拳駿(K-Clann)  海飛(和術慧舟會HEARTS ※吉村海飛)が6月19日の「DEEP TOKYO」での一本勝ちから、わずか2週間で連続参戦。6月20日の「DEEP 101」で対戦相手の体調不良により試合が流れていた佐藤拳駿(K-Clann)と対戦する。  海飛は、極真会館山口支部出身。2015年に全日本高校生空手道選手権で優勝し、その後はTEAM TEPPENでアマキックを経験。現在は、大沢ケンジ代表率いる和術慧舟會HEARTS所属で、2020年12月のPANCRASEアマチュア全日本オープントーナメントライト級優勝。さらに2021年3月のDEEPフューチャーキングトーナメントフェザー級でも優勝し、この2つのトーナメントで7試合連続KO勝ちという驚異の新人だ。 『格闘DREAMERS』では漆間蒋生を相手に“外敵”として対戦。スプリット判定勝利。6月19日の「DEEP TOKYO」では、山口コウタのテイクダウンに苦しみながらも、サウスポー構えからの右の蹴りを当て、最後はギロチンチョークで一本勝ちし、DEEP本戦初勝利を飾っている。  対する佐藤は、2試合連続で対戦相手が体調不良による欠場で試合が流れている不運のファイター。3月に佐々木由大が計量パス後に体調不良により欠場。6月20日には、佐々木と同じトライフォース赤坂の畠山祐輔が減量中に緊急搬送され、試合が中止。不戦勝となっている。  少年院出所後に格闘技を始め、THE OUTSIDERやFighting Nexusで経験を積みDEEPに初参戦する佐藤は「2試合連続での中止です。自分の試合が無くなるのは、その分強くなるのでいいのですが、都合をつけて来てくださったお客さんに申し訳ないです。フェザーで世界を獲るように覚悟を決めているので応援、よろしくお願いします」とコメントしている。 ▼DEEP 60kg以下 5分2R鶴屋 怜(パラエストラ松戸)荒木凌(ロータス福岡 古賀道場)  佐藤と同じく6月20日の「DEEP 101」で前日計量をパスしながらも、対戦相手の岡崎鷹士郎(フリー)が計量前に6.95kgオーバーを申告し、試合が「不戦勝」となっていた鶴屋怜(パラエストラ松戸)が参戦。荒木凌(ロータス福岡 古賀道場)と対戦する。  鶴屋は、扇久保博正、岡田遼、内藤のび太、浅倉カンナら名選手を育てた名門パラエストラ千葉ネットワークの総帥である鶴屋浩の次男。3歳から始めたレスリングで数々の大会で優勝し、アマチュアMMAでも6戦6勝。17歳ながらMMAプロデビュー戦となった2021年2月の「DEEP100」では、KRAZY BEEの竜己を相手に父譲りの首投げからのキーロックを披露。最後はマウント&パウンドでTKO勝ちを収めている。  対する荒木は、空手をベースにキックボクシング、THE OUTSIDERに出場するなどアマチュアからの試合経験は豊富。2019年7月にプロデビューし、「Wardog Cage Fight 22」で吉野剛腕に判定負け。同年9月に「Tenkaichi 95」でショージン・ミキに2R TKO負けで連敗も、2021年4月の「Wardog Cage Fight 29」で小林朋弥に腕十字で一本勝ち。嬉しいプロ初勝利を挙げている。古賀靖隆率いるロータス福岡で、組みもどこまで進化しているか。  組み技の鶴屋、ストライキングの荒木の構図となるか。 ▼DEEP バンタム級 5分2R原 虎徹(CAVE)吉野光(フリー)  またバンタム級では、6月19日の『DEEP TOKYO IMPACT 2021~2nd ROUND~』で松丸息吹(パラエストラ千葉)と対戦予定だったものの、松丸の負傷欠場により試合が流れていた原虎徹(CAVE)が出場。吉野光(フリー)と対戦する。  原は、石渡伸太郎がその才能を認めるCAVEの逸材。4歳から極真空手を習い、キックボクシング、柔術、ボクシング、レスリングも修得。第2回U-15ボクシング全国大会、第1回ジュニア修斗-44kg(2011年9月)、全日本新空手道選手権大会など数々の大会で優勝。2020年2月のDEEPフューチャーキングトーナメントを制し、2020年9月にプロデビュー。“エビ中ファイター”の日比野純也の粘り強いテイクダウンを断ち切り判定勝ちした。  2020年12月の前戦では「朝倉未来1年チャレンジ」で常にアグレッシブファイトを見せるヒロヤ(トライフォース赤坂)を、高い打撃力と強いボディロックテイクダウンで完封し、判定勝利。現在、2連勝中だ。  対する吉野は柔道出身。HEAT、Gladiator、Fighting NEXUS、Demolition XFC、PFCでキャリアを積み、ONE Warrior Series に参戦し1勝1敗という叩き上げ。塗装の仕事から「THE PAINTER」の異名も持つ。ONE Warrior Seriesがコロナ禍で休止状態のなか、2021年2月に『Road to ONE』に参戦し、強豪・野瀬翔平と大激闘。スプリット判定で接戦を制している。  柔道仕込みの投げと抑え込み、下になっても野瀬をパワフルにスイープした吉野は組みに勝機を見出すか。対する原も、強打に加え、強いボディロックテイクダウンも持っている。20代の実力者同士のフレッシュな好カードだ。 【既報カード】※リンクから見所記事へ ▼DEEPフェザー級選手権試合 5分3R牛久絢太郎(K-Clann/王者)※初防衛戦中村大介(夕月堂本舗/挑戦者、元ライト級王者) ▼DEEPミドル級選手権試合 5分3R水野竜也(フリー/王者)※初防衛戦ジョアンオ・バティスタ・吉村(ブラジル/TOP 1 FITNESS GYM/挑戦者) ▼DEEPライト級暫定王者決定戦 5分3R大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)大木良太(KRAZY BEE) ▼DEEPフライ級 5分3R ※ノンタイトル戦藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We)※同級暫定王者山本聖悟(フリー) ▼DEEPバンタム級 5分2R雅 駿介(CAVE)RYUKI(フリー) ▼DEEPライト級 5分2R大山釼呑助(INFIGHT JAPAN)泰斗(高本道場/真月流)
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