4月27日(土)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2019 act.2』のメインイベントで、S-cup2018世界王者・海人(TEAM F.O.D)と対戦するWKA豪州スーパーライト級王者チャド・コリンズ(オーストラリア/SITSONGPEENONG PHUKET)が来日した。
チャドはタイ在住のオーストラリア人選手でこれまでにセクサン、パコーン、サックモンコンといったムエタイのスター選手を次々と撃破している。今年2月の『KNOCK OUT』で初来日し、KNOCK OUTスーパーライト級王者・不可思から右ヒジでダウンを奪い、判定勝ちした。同階級で指折りの世界的強豪である。
24日(水)に来日したチャドは「日本に戻ってこれたことを凄く嬉しく思います。最高の戦いをするので会場でお会いしましょう」とメッセージ。
不可思、健太、宮越慶二郎、鈴木博昭ら国内強豪を次々と撃破し、日本スーパーライト級最強の呼び声も高い海人とチャドの一戦はまさにスーパーファイト。激闘必至の戦いに注目が集まる。