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【Bellator】渡辺華奈が「Bellator×Showtime」契約1発目のビッグマッチに抜擢! 筋肉美女対決に「3戦でタイトルマッチへ」

2021/03/02 14:03
 2021年4月2日(日本時間3日)、BellatorがバイアコムCBS傘下の「Showtime」と独占テレビ契約を結んだライブ中継の最初の大会で、日本の渡辺華奈(9勝1分)のBellatorデビュー戦が決定した。MMA9勝3敗のコロンビアのアレハンドラ・ララと対戦する。  米国コネチカット州モヒガン・サン・アリーナで開催される同大会は、パトリシオ・“ピットブル”・フレイレvs.エマニュエル・サンチェスによるフェザー級タイトルマッチ兼GP準決勝がメインイベントで行われる「Bellator 2021シーズン」開幕戦。「Showtime」との契約1発目の大会となる。  渡辺の試合は現在のところ「メインカード」入りが予定されており、BellatorとShowtimeが、渡辺とララの実力派美女対決にいかに期待を寄せているかがうかがえる抜擢だ。  米国デビューが決定した渡辺は、SNSで「お待たせしました。お待たせし過ぎたのかもしれません。1年3カ月ぶりの試合。Bellatorデビュー戦。相手選手はタイトルマッチ経験もあるAlejandra Lara選手。すごく強い選手なのでワクワクしてます。日本人は強い。私が勝ちます!」と、必勝を宣言している。  渡辺は柔道で2016年アジアオープン準優勝、ヨーロッパクラブ選手権準優勝などの実績を残し、MMAに転向。2017年12月3日にDEEP JEWELSでプロデビューを果たすと、その26日後に開催されたRIZINにも出場。両団体を主戦場に9勝1分といまだ無敗を誇る。2019年12月のRIZIN×BELLATOR対抗戦でイララ・ジョアニを破り、「海外にも挑戦したい」とアピールしていた。  対するララは、現在2連勝中。前戦は2019年12月にヴェタ・アルテガに判定勝ちしており、渡辺同様に1年3カ月ぶりの試合となる。Bellatorでは3勝2敗で王座挑戦経験を持つ。2018年6月にイリマ=レイ・マクファーレンのフライ級王座に挑戦したが、3R 腕十字で一本負け。また、2018年12月には、後に王者となるジュリアナ・ヴェラスケスとも対戦しスプリット判定で敗れている。  コロンビア国旗を背に舞いながらケージインする姿が、人気を博しているこの美形ファイターは、試合ではボディロックテイクダウンから力強い寝技を駆使する一方で、足を止めての打ち合いも辞さないアグレッシブなファイターだ。  組みでは渡辺に分があるが、サウスポー構えからの軸足を返して伸ばす左ストレート、前手の右フック。さらに左のハイキック・サイドキックなど、オーソドックス構えの渡辺に注意が必要な攻撃を備えている。  現王者ヴェラスケスとの熱戦、前王者マクファーレンに挑戦経験も持つ26歳ララとの対戦に臨む32歳の渡辺は、本誌の取材に、「3戦くらいでタイトルマッチまで辿り着きたいと思っています。最短最速で行きます。もちろん厳しい場所だということは分かっているので、そこは強い意志を持って取り組んでいきます」と語っており、一気に頂点へ駆け上がることが出来るか。  北米ケージに乗り込む渡辺は、「これまで試合をしてきたDEEP JEWELSとRIZINは強いってところを見せたいです。その2つへの愛は強いし、自分が勝ったらRIZINのレベルも高いことが証明される」と、日本MMAを背負って戦うという。  さらに「MMAって海外勢が強いし勢いもある。でもやっぱり日本人には日本人の強さが絶対ある。柔道とかレスリングは日本は強い。日本人のストロングポイントは絶対にあるので、日本人の強さを見せていきたいなって思っています」と、Bellator初陣に向け、意気込みを語っている。  なお、現在のところ、これまでBellatorを配信していたDAZNは、米国でShowtimeとBellatorの契約をDAZNニュースで報じているものの、今後のBellator配信については、アナウンスをしていない。果たして、日本ではどのような形で渡辺の北米デビュー戦を観ることができるか、今後の展開にも注目だ。
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