キックボクシング
ニュース

【RISE】再起戦の鈴木真彦「全試合の中で一番の、鈴木真彦ヤバいなって試合を見せる」

2021/02/28 00:02
 2021年2月28日(日)神奈川・横浜アリーナ『Cygames presents RISE ELDORADO 2021』の前日計量&記者会見が、27日(土)都内にて13:00より行われた。  計量は一人のオーバーもなく全選手が1度目でパス。各選手の計量結果と会見に出席した選手のコメントは以下の通り。 ▼メインイベント(第11試合)SuperFight!バンタム級(-55kg)3分3R延長1R那須川天心(TARGET/Cygames/RISE世界フェザー級王者)=54.95kg志朗(BeWELLキックボクシングジム/ISKAムエタイ世界バンタム級王者)=54.90kg ▼セミファイナル(第10試合)Super Fight! -64kg契約 3分3R延長1R原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント優勝者)=63.80kg白鳥大珠(TEAM TEPPEN/RISE WORLD SERIES 2019 -61kgトーナメント優勝者)=63.90kg ▼第9試合 SuperFight! バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R鈴木真彦(山口道場/第7代RISEバンタム級王者)=54.90kg「本来明日は僕がメインで…という形だと思っていたんですが、明日はしっかりメインにも負けないし、セミにも負けないし、全試合の中で一番の、鈴木真彦ヤバいなって試合を見せるので注目お願いします。相手はいい目をしていましたが、相手どうこうじゃなく鈴木真彦の試合を見せます。格闘技は何があるか分からないけれど、ホンマに強いヤツはどんなことがあっても負けない。それを試合で見せます」 溜田蒼馬(CRAZY WOLF/第2代CMA KAISERバンタム級王者)=54.90kg「今の自分には自信しかないので全力で王者にぶつかっていきます。鈴木選手は王者の風格があるなと思いましたね。その風格を全部俺が消し去りたい。初参戦で王者とやれるとは思っていなかったです。王者に敬意を払ってしっかり全力で倒しに行きたい」 ▼第8試合 Super Fight! ミニフライ級 3分3R延長1R寺山日葵(TEAM TEPPEN/RISE QUEENミニフライ級王者、RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020)=48.80kg田渕涼香(拳聖塾)=48.35kg ▼第7試合 Super fight!ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/第2代RISEウェルター級王者、元J-NETWORKウェルター級王者)=65.95kg「明日を見てください。前回以上に身体が仕上がっているので燃えています」 憂也(魁塾/同級1位、DEEP☆KICK-65kg王者)=69.80kg「3年前に対戦していてリベンジマッチの形ですが、前回とは階級を上げてレベルも上がっていると思うので、全然違った内容と結果になると思うので楽しみにしていてください」 ▼第6試合 -61kg契約 3分3R梅野源治(PHOENX/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者)=61.00kg「1年5カ月ぶりの参戦ということでどこまでルールに対応できるかが課題であり、楽しみ。その中でノラシンと試合をするにあたって第3代RISEバンタム級王者でもあった久保賢司さんにご指導いただいて、PHOENXも一丸となってムエタイのテクニック、その2つのテクニックを織り交ぜた試合をできるように練習を積んできました。明日はその練習の成果を見せられるように楽しみにしています」 ノラシン・スペチアーレジム(タイ/Speciale gym/元ルンピニースタジアム認定ライトフライ&フライ級王者、元ラジャダムナンスタジアム認定ライトフライ級王者)=60.05kg「梅野と戦えて嬉しい。明日は頑張ります」 ▼第5試合 -56kg契約 3分3R延長1R江幡 塁(伊原道場/初代WKBA世界スーパーバンタム級王者、KING OF KNOCK OUT初代スーパーバンタム級王者、第9代新日本キックボクシング協会バンタム級王者)=55.85kg「今回RISEに参戦させていただくのは2回目。ELDORADOの1回目に参加させていただいたことは光栄に思います。僕は伝統ある新日本キックボクシング協会から来ました。これまで打倒ムエタイを目指して戦ってきました。このような状況下でタイ人と戦うのが難しいことになっていて、RISEという大きな団体でキックボクシングの魅力を見せられるのは嬉しいことです。キックボクシングの本物の魅力、強さをRISEで多くの皆さんに見ていただきたいと思います。日本人と戦って盛り上げていく試合を見せたいと思います 拳剛(誠剛館/DEEP☆KICK-55kg王者、RISEバンタム級3位)=55.85kg「しっかり勝ちに行く、逃げない、ポイントをとっていても倒しに行きます。KO決着でこの試合は決めたい」 ▼第4試合 -49kg契約 3分3R竜哉・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者、WBCムエタイ世界ミニフライ級王者、IBFムエタイ世界105ポンド(47.6kg)級王者)=48.75kg渡邊愼一(ウォー・ワンチャイプロモーション)=48.60kg ▼第3試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3RDelgermuru拳信王[デリゲルムルン ケンシンハン](モンゴル/FLATUP)=64.95kg「明日はデビュー戦の相手に格闘技を見せてやろうと思っています。明日はパンチとキックでKOで勝ちます」 相内 誠(フリー)=64.80kg「前日ということで後はやるだけ。しっかりKOで勝ちたい。減量は、野球では体重を増やすのが苦労するタイプだったので難しいってことはなかったです。家の体重計とこっちの体重計の誤差があるのが心配なくらいで。ホッとしていて。早く美味しいご飯を食べて明日の試合を迎えられたらと思います」 ▼第2試合 -62kg契約 3分3R延長1R平塚大士(チームドラゴン/RISEスーパーフェザー級7位)=61.95kgYA-MAN(TARGET SHIBUYA/2018年RISING ROOKIES CUPフェザー級準優勝)=61.90kg ▼第1試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R小出龍哉(TEAM TEPPEN/新空手K-2 GRAND PRIX 2018中量級準優勝)=59.7kg奥平将太(Team Bull/Bigbangアマチュア6階級王者、元NJKF EXPLOSION-50kg級王者)=59.85kg ▼オープニングファイト2 バンタム級 3分3R力哉(BK GYM/DEEP☆KICK55kg級5位)=54.85kg大森隆之介(JAPAN CUP 2019 -80kg級優勝)=54.9kg ▼オープニングファイト1 スーパーフライ級 3分3R岡崎晃志(NEXT STEP GYM)=52.75kg星 憂雅(IDEAL GYM)=52.95kg
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.335
2024年11月22日発売
年末年始の主役たちを特集。UFC世界王座に挑む朝倉海、パントージャ独占インタビュー、大晦日・鈴木千裕vs.クレベル、井上直樹、久保優太。武尊、KANA。「武の世界」でプロハースカ、石井慧も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント