キックボクシング
レポート

【RIZIN】大雅が3ノックダウンで敗れる。フェレイラの右オーバーハンドのダブルが爆発

2019/04/21 15:04
元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の大雅は、ブラジル・シュートボクセのタリソン・ゴメス・フェレイラとキックルール61kg契約で対戦する。 大雅は前戦3月RISE61kgトーナメントでラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者セクサン・オー・クワンムアンを相手に好勝負もスプリットで判定負け。1カ月10日を置いての再起戦となる。 対するフェレイラは3月RISEで58kgトーナメントに参戦。スアキムから2度のダウンを奪うも3Rに逆転KO負け。その強打が評価されていた。フェレイラは58kgから61kgに階級を上げての再起戦となる。 大雅は試合決定会見時に「先月、不甲斐ない試合をしてしまったんですが、こうしてチャンスをもらえて感謝しています。自分が全てを捨ててK-1から出てきたのはなぜなのか。そこは最初から変わっていません。今回、KO出来たら天心君と戦わせてもらいたいです」「今までは勝ちたいあまりに慎重に行きすぎました。今回は1Rから行くと」と意気込みを語っている。 ▼第1試合 キックルール 61kg契約 3分3R×大雅(60.95kg/TRY HARD GYM)[2R 2分34秒 TKO]※3ノックダウン○タリソン・ゴメス・フェレイラ(61.0kg/ブラジル/シュートボクセ)1R、オーソのフェレイラvsサウスポーの大雅、左ストレートで入る大雅。フェレイラは右バックフィスト。さらに左ローを連打する。大雅の左をバックステップでかわすフェレイラは跳びヒザで押し戻す。左をボディ、顔面と突き分ける大雅。さらに左ボディにフェレイラは後退。後ろ廻し蹴りをかわした大雅。コーナーに詰めるとフェレイラは右ストレート。そこに大雅は左のヒザ・テンカオを合わせダウンを奪取! 大雅は左右ラッシュもゴングに救われる。 2R、先に左ボディを突く大雅だが、フェレイラの右のオーバーハンドにダウン! 立つ大雅だが足もとがおぼつかない。右ローを放つフェレイラは冷静に距離を取る。跳びヒザの大雅だがスリップ。右フックを打ったフェレイラは、そこに右を返してきた大雅にさらに右オーバーハンド! この右のダブルでまたも大雅はダウン。さらにフェレイラは左前蹴りを顔面に。左ボディを返す大雅だが、フェレイラの圧力にスリップ。効かされている。最後はフェレイラの左右に大雅が押し倒されるようにダウン。レフェリーが試合を止めた。■タリソン・ゴメス・フェレイラのコメント「また日本に来れて心から嬉しく思っています。手強い試合でした。相手も全てを懸けて向かってくると言われていたので、それは僕にとって本望でした。テーマは克服。ひとつひとつの試合に人生を懸けていますが、今日は特別な意味がありました。非常に強いボクサーだとは知っていました。自分も全てを懸けて戦いました。僕はここに歴史の1ページを刻むために来ているのでそれはできたと思います。RIZINに出られたのは非常に名誉なことだと思っています。日本のファンには感謝の気持ちしかありません。僕にとってはすべての試合が最後の試合だと思っています。自分のハートや情熱、全てを懸けて臨んでいます。僕が所属しているシュートボクセでは、全ての戦いにおいても技を仕掛けるにおいても絶対にできるとの確信をもってやれと教えられています。勝てるという信念だけを胸に戦っております。自分の全てを懸けてベストを尽くす。そういう戦い方しかできません。今後もその姿を皆さんに焼き付けて欲しいです」
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