キックボクシング
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【REBELS】ぱんちゃん璃奈が水泳トレーニングを開始、水泳部時代の競泳水着を着てみたら

2021/02/12 12:02
 2020年11月の試合で拳の脱臼による靭帯断裂で手術、4月25日の『KNOCK OUT』での復帰を目指しているREBELS-BLACKアトム級王者ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)。  さらにパワーアップした復帰戦を見せるためにキックボクシングの練習&フィジカルトレーニングに日夜励んでいるが、多くのアスリートが取り入れている水泳もトレーニングとして行っていくようだ。  実はぱんちゃん、水泳を5歳から習い始めて10年間続け、中学生時代も水泳部に所属していた。「でも、元々体が細くて、体脂肪率が8%しかないので、体が全然浮かないんです(苦笑)。水泳は体が大きくて脂肪もないとダメなので、あまり向いているスポーツではなかったです」との理由で中学3年生時に辞めてしまったが、プロキックボクサーになってからも時折は泳いでいたようだ。 (写真)2019年9月に公開した時の競泳水着姿。この時点でも背筋が発達しているが、さらに進化(ぱんちゃん璃奈のTwitterより) そのぱんちゃんが2月12日(金)に自身のSNSを更新。「久々に今日水泳トレしようと思って、水泳部40kg時代の時に着てた競泳水着着たらピチピチでなんか変態みたい(笑)。前がすごいパツパツで見せれないので後ろの写真だけ(一応ちゃんと背筋のポーズは決める)」と、確かにピッチりと窮屈そうな競泳水着姿のバックショットを披露。 「背中に鬼が宿っている」とファンから声があがるほど、背中を鍛えているぱんちゃんだけに、その競泳水着姿よりも背中の筋肉に目がいってしまう。2019年9月にも中学生時代の競泳水着姿を披露しているが、その時と比べても背中の筋肉がさらに発達している。  さすがにこれでは泳ぎに行くことができず、「今日新しい競泳水着買おう」と、本格的に水泳をトレーニングメニューに加えていくようだ。ファンからも「ナイス背筋」「美しい」「凄い背筋」と、水着よりも背筋に驚きの声があがっている。
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