ラウェイ・ジャパンのエース渡慶次幸平(左)は自身のSNSで大会中止に「仕方ない」としながらも、「折れてる拳で殴りに殴った2019年シーズン5試合を経て、遂にトケシの右手復活祭を6/3にやろうとしてたのに…」と無念の気持ちを吐露
『LETHWEI IN JAPAN』を開催するファースト・オン・ステージは、2020年6月3日(水)東京・後楽園ホールでの開催が決まっていた『LETHWEI IN JAPAN 16』の開催を中止したことを27日(月)に発表した。
リリースによれば「COVID-19の東京都が感染防止の策として掲げている三密触れてしまうこと、現在の状態ではいつそれが解除になるのか全く不明。ご来場して頂く皆様、参戦選手、関係者が不安を抱えた状態で運営側として良い大会を行うことは出来ない。上記を主な理由として中止とさせて頂きます」との理由から。
(写真)東京での開催は2019年10月2日の大会が今のところ最後となっている
「ILFJ、ミャンマー側、会場側とも現在のパンデミックが終息するよう祈り協議を重ねて参りましたが残念ではこざいますが終息には至りませんでした。1日も早くこのパンデミックが終息し日本が、世界が元気になるようミャンマーよりお祈り致します」との声明を出した。
次回は10月1日(木)東京・後楽園ホール大会を予定している。