2017年大晦日、今も鍛えている身体で男ふんどし太鼓を披露した高田
RIZINの顔的存在である高田延彦(元・統括本部長)が、東京2020オリンピックの聖火ランナーを務めることが本人のSNSにて明らかとなった。2020年6月18日(木)岩手県で走る。
これは「あの東日本大震災を機に2012年より岩手県宮古市山本市長とのご縁で宮古市の子どもたちに向けた体育イベント・ダイヤモンドキッズカレッジを8年連続で開催を続けて参りました。そんなご縁で山本市長からのご指名を受け、大変光栄に感じております」(高田延彦公式Instagramより)と、市長からの推薦があったからだという。
高田は「走行当日はこの大役を目一杯楽しみながら、トラブルなく次のランナーに聖火を繋げたいと心に誓って走ります」と意気込み、「皆さん、一緒に盛り上げましょう」と呼び掛けた。同Instagramには高田がランニングする写真も掲載されている。