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【ムサフェス】武蔵選抜vsアーツ&ホースト選抜は1勝1敗1分の痛み分け、T-98が日本唯一の勝利

2020/01/14 02:01
【ムサフェス】武蔵選抜vsアーツ&ホースト選抜は1勝1敗1分の痛み分け、T-98が日本唯一の勝利

ホースト推薦のボカユアに右フックを見舞うT-98 撮影/安村発

POUND FOR POUND「テレ・マーカーpresents MUSASHI ROCK FESTIVAL2020」
2020年1月13日(月・祝)東京・豊洲PIT


『MUSASHI ROCK FESTIVAL』(通称ムサフェス)は、格闘技とロックの“絆”をテーマに掲げたイベントで、武蔵が現役引退した2009年10月にZEPP TOKYOで引退を記念して開催され、今回、引退から10年を迎えたメモリアルイヤーに再び“絆”をテーマに「テレ・マーカーpresents MUSASHI ROCK FESTIVAL2020」として行われた。


 今回は、武蔵選抜の日本チームvsピーター・アーツ&アーネスト・ホースト選抜のオランダチームによる3vs3マッチのほか、武蔵と親交のある5組のアーティスト(coldrain、Do As Infinity、OLEDICKFOGGY、SEX MACHINEGUNS、10-FEET)が出演。Do As Infinityのライヴでは、ソロシンガーとしてミリオンヒットの実績を持ち、現在はメタルバンド「GALNERYUS」のボーカルを務める小野正利が登場。GALNERYUSの楽曲「絆」の(2011年)のミュージックビデオに武蔵が弟のTOMOと共に参加したり、ボーカルスクールの講師も勤める小野の元に武蔵が通っていた縁があったという。


 超満員の観客を前に、オープニングでマイクを握った武蔵は「すみません…こんなに多くの人たちの前でイベントができることは幸せです」と涙を見せ、「このイベントは格闘技と僕の大好きなロックとの融合です。熱いものと熱いものがぶつかって凄い化学反応が起こると思います。皆さん余力を残すことなく最後まで楽しんで下さい」とあいさつした。

▼第3試合 ヘビー級 3分3R
○バダ・フェルダオス(オランダ)
TKO 2R 44秒 ※ドクターストップ
●山下力也(道真会館/MA日本ヘビー級王者)


 フェルダオスはドージョー・ピーターアーツに所属する22歳の若手ホープ。オランダ国内でヘビー級のタイトルを持ち、18年6月のRISEで初来日。当時RISEヘビー級王者だった清水賢吾(極真会館)を1RでKOした戦績を持つ。


 対する山下は愛媛県で空手の修行に励みながらキックのリングに上がり続ける朴訥な25歳。空手仕込みのハイキックを得意とし、プリンス・アリ、楠ジャイロといった実力者を次々と撃破。昨年12月のホーストカップで内田雄大に判定負けを喫しており、今回再起戦となった。


 1R、しっかりガードを固めながら前進する山下に、長身のフェルダオスは長いリーチからパンチを繰り出し、強烈な左ミドル。さらにテンカオを何度も突き刺すが、山下は前進を止めず左右のローで削っていく。


 フェルダオスは飛びヒザを見舞うと、山下は左まぶたをカットし流血→ドクターチェック。再開後、山下は左右ローで突進。フェルダオスのファウルカップが落ち、タイムストップ(フェルダオスに注意)。ここで山下に2度目のドクターチェックが入った。


 再開すると、山下はフェルダオスをコーナーに詰めて左ローを散らして、至近距離からの左ハイでダウンを奪う。立ち上がったもののダメージの残るフェルダオスに、山下がラッシュを仕掛けたところで惜しくもゴング。


 2R、フェルダオスはパンチで攻めると、山下は変わらず左右ローで前進。右ミドルでフェルダオスを怯ませたが、再び山下の流血がひどくなりドクターストップ。フェルダオスがTKO勝利したが、善戦した山下に会場からは拍手が送られた。なお、この結果を受けて対抗戦は1勝1敗1分のドローとなった。。

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