Aクラス・マスターズの優勝者たち (C)M-1 Sports Media
「第31回K-1アマチュア ～全日本大会・西日本予選トーナメント＆ワンマッチ～」
2019年12月8日(日)大阪・176BOX
今大会では来年2020年3月15日『第9回K-1アマチュア全日本大会』への出場権をかけた西日本予選トーナメントが各カテゴリーで行われた。
Bクラスの優勝者たち
チャレンジ（一般）ではK-1スーパー・ライト級王者 安保瑠輝也が率いるALL-WIN GYM勢が躍進。Aクラス全4階級のうち3階級を制覇し、大きなインパクトを残した。またトーナメントの表彰式にはK-1プロファイターの和島大海と椿原龍矢（共に月心会チーム侍）が登場。それぞれアマチュア選手たちに以下のメッセージを送った。
「僕はK-1チャレンジ(現：K-1アマチュア)の一回目の全日本大会で優勝して自信がついて、プロになることが出来ました。ここからプロを目指す選手もいると思うので、K-1アマチュアで自信をつけて頑張ってほしいと思います。僕も大阪から日本代表として世界に向けて頑張ります」（和島）
「僕が初めてK-1 JAPAN GROUPの試合に出たのがK-1アマチュアで、そこからK-1甲子園に出て、プロになりました。そのK-1アマチュアのプレゼンターとして、この場に立てることがうれしいです。しかも僕がK-1アマチュアに出ていた時は東京でしか大会がなくて、今はK-1もKRUSHもアマチュアも大阪で大会をやるようになって、関西の選手にもチャンスが巡ってくるようになったと思います。みんなで頑張りましょう！」（椿原）
キッズ・ジュニアクラスの優勝者たち
各階級の優勝者＆MVPは以下の通り。
キッズ(小学生) Bクラス3～4年生 軽量級 トーナメント
髙橋琉真（K-1ジム川口）
キッズ(小学生) Bクラス3～4年生 重量級 トーナメント
石井鉄汰（KOKUSHI GYM）
キッズ(小学生) Bクラス5～6年生 軽量級 トーナメント
沖井朔斗（月心会チーム侍）
キッズ(小学生) Aクラス5～6年生 軽量級 トーナメント
田中康友（KIUNA田川本部道場）
ジュニア(中学生) Bクラス1年生 -50㎏ トーナメント
松本海翔（HIGH SPEED GYM）
ジュニア(中学生） Bクラス2～3年生 -50㎏ トーナメント
吉田一（若獅子会館 東住吉支部）
ジュニア(中学生） Bクラス2～3年生 -55㎏ トーナメント
杉上聖南（KING SUGIKAMI GYM）
ジュニア(中学生） Bクラス2～3年生 -60㎏ トーナメント
橋本雷汰（BFA-SEED）
ジュニア(中学生） Bクラス2～3年生 +60㎏ トーナメント
黒葛原迦月（OU-BU GYM）
チャレンジ(一般) Bクラス トーナメント -55kg
勝部翔太（キックドリーム）
チャレンジ(一般) Bクラス トーナメント -60kg
岡本璃来（正道会館GRAND-SQUARE JAPAN）
チャレンジ(一般) Bクラス トーナメント -65kg
若野桃太（総斗會三村道場）
チャレンジ(一般) Bクラス トーナメント -70kg
西出大志（BFA-SEED）
チャレンジ(一般) Bクラス トーナメント +75kg
小杭海法（ALL-WIN GYM）
チャレンジ(一般) Bクラス トーナメント -50kg女子
長崎紗依茄（月心会チーム侍）
チャレンジ(一般) Bクラス トーナメント -60kg女子
グレイス・グッディ（プロキックジム）
マスターズ(40歳以上) Bクラス トーナメント -65kg
梅原真樹（ALL-WIN GYM）
マスターズ(40歳以上) Bクラス トーナメント -70kg
井瀬智之（BFA-SEED）
チャレンジ(一般) Aクラス トーナメント -55kg
嶋拓実（ALL-WIN GYM）
チャレンジ(一般) Aクラス トーナメント -60kg
山本啓斗（ALL-WIN GYM）
チャレンジ(一般) Aクラス トーナメント -65kg
ジェイムス・ブラニフ（プロキックジム）
チャレンジ(一般) Aクラス トーナメント +75kg
長谷川翔平（ALL-WIN GYM）
＜MVP＞
田中康友（キッズ Aクラス）
髙橋琉真（キッズ Bクラス）
杉上聖南（ジュニアBクラス）
嶋拓実（チャレンジ Aクラス）
長崎紗依茄（チャレンジ Bクラス）
梅原真樹（マスターズ Bクラス）
