【K-1】格闘代理戦争の卒業生、松本日向vs橋本実生が早くも再戦決定

9月にデビュー戦同士で対戦した松本と橋本が早くも再戦

2019年12月28日（土）ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ～初代女子フライ級王座決定トーナメント＆スーパー・ライト級タイトルマッチ～』の追加対戦カードが発表された。

　9月の『K-1 KHAOS NIGHT』新宿FACE大会で対戦したK-1カレッジ2018 -55kg優勝・松本日向（K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ）と第7回K-1アマチュア全日本大会チャレンジAクラス -55kg優勝・橋本実生（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）の再戦が決定した。

　両者は「格闘代理戦争4thシーズン」（AbemaTV）の卒業生として同大会でプロデビュー。この時は延長判定までもつれる大接戦の末、判定2-1の僅差で松本に軍配があがった。

　今回はK-1に場所を移しての再戦で、お互いにとって雌雄を決する決着戦と言える一戦だ。

　11月30日に東京・新宿FACEで行われた『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』のリングに上がった両者は、橋本が「前回負けたのに大舞台で再戦を組んでくれてありがとうございます。2回も負けられないので頑張ります」、松本が「この舞台（新宿FACE)で戦って何とか前回勝てたので、次も勝てるように頑張ります。K-1の舞台に上がれるのがとても嬉しいのでしっかり次も勝ちます」と、それぞれ意気込みを述べている。