36歳にして「今が絶頂」だというカファロ(C)RIZIN FF
2026年10月3日(土)長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENA『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』に出場する選手の個別インタビューが、1日(木)長崎市内にて行われた。
第8試合のRIZIN フェザー級(66.0kg)5分3Rで、安井飛馬(JAPAN TOP TEAM)と対戦するライアン・カファロ(米国)がインタビューに答えた。
▼第8試合 RIZIN フェザー級(66.0kg)5分3R
ライアン・カファロ(米国)15勝6敗
安井飛馬(JAPAN TOP TEAM)4勝1敗
カファロは、26年5月のRIZINデビュー戦で松嶋こよみを3R、リバースネッククランクのドラゴンスリーパーに極めた「謎外国人」。RIZIN2戦目を迎える。
安井は「一芸に秀でた選手」
「今調子はいいですね。すごくエネルギーが高いレベルにあると感じています。これから体重を落としてしっかりとリカバリーをして、最高の状態でパフォーマンスができる準備ができてます」
――ご自身でYouTubeを上げてくださったり、プロモーションをしていただいていますね。
「自分としてもそういったものを継続的にやっていきたいと思いますし、私には素晴らしいチームがついています。ビデオ編集をしてくれる素晴らしい人もいます。彼らがいなければ、こういったことはできていません」
――今回対戦する安井選手のファイターとしの印象を教えてください。
「彼の印象を言うと、得意なものはとても上手だと思います。言葉で表現するとしたら、一芸に秀でた選手だと思いますね。それがアームバーなんですけれども、それは精度が高くて危険なものだし、決して見くびってはいけない技術だと思います」
――どんな試合の展開になるとイメージしてるか教えてください。
「自分自身がどういった選手なのかっていう部分を、最大限見せることができる試合になるんじゃないかと思います。自分と安井選手の間にある最大の差は経験。それが大きいんじゃないかなと思います。自分が松嶋選手との試合で見せたような速いペースの展開、それについてこれないんじゃないかと思います。なので、松嶋選手とやったような速いペースで、彼は途中で松嶋選手よりも早く失速するんじゃないかなと思っています」

――カファロ選手の試合のパフォーマンスと、その後のマイクパフォーマンスも楽しみにしているファンも多いと思うんですが、それは楽しみに待っていてもよろしいですか?
「ノーコメントで(笑)」
――来日はいつされたんでしょうか。
「試合10日前にアメリカを出たと思います。これは妻と交渉しなければいけなくて(笑)。妻は試合7日前に出発して欲しかったんですけども、自分は14日前に出発したかったので、間を取って10日前に出発したということになります」
――日本での練習はどこで?
「095BJJで松本(康雄)さんのジムでお世話になっています」
――他の人のセコンドに就いたり、トレーナーとかコーチを長くやっていた。その部分は今振り返るとどう感じてるんですか? もっと自分の試合に集中できる環境の方が良かったのか、それともいろんなスーパースターたち、UFCのスターたちと一緒に過ごしたことがプラスになってるとか。
「振り返ってみると、やはり自分のやってきたことは諸刃の剣だと思います。自分がいろんな人たちのファイトキャンプに集中している中で、自分の試合の準備もしなければいけないということで、自分が負けてしまった試合はどうしても自分のキャンプに集中できていなかったのかなと思います。
もう少し自分のことにフォーカスしてやっていった方が良かったんじゃないかとも思いますが、もし自分のキャリアをまたやり直せる機会が与えられたとしても、そこは変えないと思います。というのも、今の自分のキャリア、この年齢で、誰もが自分の成功を信じていなかった。誰もが信じていなかった中で、今の自分はやっています。
そういった部分でも、年を重ねたベテランの選手たちにも勇気を与えられることになると思いますし、そういった意味ではいいんじゃないかなと思ってます。何よりも若い選手たちを倒して、みんなを驚かすことがすごく好きです」
――36歳になってRIZINという舞台に出会えたことは、自分の中ではとても良かったというふうに思ってるんでしょうか。
「そうですね。自分がこの競技に対して真摯に向き合って、しっかりけじめを持ってやっていることが功を奏し、自分の体に大きなダメージはまだ負ってないことが幸いです。自分の精神的に取り組む部分と、自分の技ですね。心身ともに今が絶頂です。今がまさしく一番調子のいい時だと感じています」






