連敗中で防衛戦を迎える王者・西田(左)。踏みとどまれるか
2026年9月12日(土)東京・後楽園ホール『NJKF 2026 2nd』の主要対戦カードが発表された。
メインイベントはNJKFフライ級タイトルマッチ3分5Rで、王者・西田光汰 (西田キックボクシングジム) が同級1位・悠 (VALLELY) を挑戦者に迎えての防衛戦を行う。

西田は2021年12月デビュー。4連勝したが2023年6月の5戦目で谷津晴之に初黒星を喫した。6戦目にはKO負けを喫するも、その後は3連勝で2024年9月に谷津とのリベンジマッチ&タイトルマッチに漕ぎつけ、公式記録は判定1-1でドローとなったが、王座決定戦のため延長戦が行われ判定3-0でNJKFフライ級王者となった。2025年2月、S-1世界フライ級王者・優心と対戦し、右ストレートでダウンを奪って判定勝ち。王者対決を制したが、2025年6月に明夢に判定負け。2026年2月、佐藤九里虎に判定勝ちも4月の『BOM』でシンイチに敗れた。7月にはラジャダムナンスタジアムに乗り込んだが判定負けと連敗中。
悠は小学3年生でキックボクシングを始め、高校1年生でプロデビュー。2026年3月、当時2位の明夢をパンチの連打でダウンさせ、1RでTKO勝ち。6月にはONE Friday Fightsでも活躍する当時1位の谷津晴之を判定で破り、今回の挑戦権を手にした。
連敗の崖っぷちで防衛戦を迎える西田は、ここは何としても勝利して王座を死守したいところ。上位ランカーに連勝で勢いに乗る悠はその勢いのまま突っ走るか。
セミファイナルのNJKFバンタム級次期挑戦者決定戦3分3R延長1Rでは、同級3位・中島隆徳 (GET OVER) と同級4位・永井雷智 (VALLELY) が対戦。
中島はジュニア時代BRIDGEで3階級制覇、DBSで2階級制覇でジュニア5冠王。2021年6月にKNOCK OUTでプロデビュー以降、NJKF以外にもKrushなどに出場するサウスポー。
永井は2025年9月に無敗のままフライ級1位まで駆け上がり、フライ級王者・西田光汰への挑戦が決まっていたが怪我により欠場。2026年6月、中島との次期挑戦者決定戦では開始13秒で永井の打撃が後頭部に当たり、中島が試合続行不可能となったためノーコンテストとなった。今回はその再戦。
今大会では女子ムエタイ協会ミニマム級王者ノーンレック・クルーダージム (タイ/クルーダージム) vs.元聖域東北ライトフライ級王者・佐藤“魔王”応紀 (PCK連闘会) のS-1世界ミニマム級王座決定戦2分5Rを始め、4試合女子の試合が組まれている。







