ラジャダムナンスタジアム認定ミニマム級王者モンクットペット・ペッティンディーアカデミー(タイ)が自身のInstagramにて、20代にして2つ目の広大な土地を購入したことを明かした。
【写真】土地の契約書を手に広大な土地に立つモンクットペット(C)Mongkutpetch モンクットペットは「20代で手に入れた、私にとって2つ目の土地」と契約書を手にし、「あらゆる場面で自分自身に打ち勝てたことに感謝。そして、いつもサポートしてくれる両親と家族に感謝します。私を応援してくださるプラウファーさん、ボートさん(※ペッティンディージムの会長)、ありがとうございます。陰で支えてくださるすべての方々、そしてすべての温かい応援に感謝します」と、試合に勝って稼いできた自分、家族、ジム関係者、ファンにお礼の言葉を述べた。
モンクットペットはタイ南部ソンクラー県出身の21歳。長い手足からのミドルキックを武器に主にプーケットなどで活躍。2022年には中東ドバイで開催された世界アマチュアムエタイ世界選手権45kg級で金メダルを獲得、その後プーケット・パトーンスタジアム105ポンド王座を獲得し、同年10月からラジャダムナンスタジアム『RWS』に出場するようになった。
2023年3月にはプーケット・シンビーボクシングスタジアム105ポンド王座も獲得、その活躍が目に留まりムエタイ最大手のプロモーション・ペッティンディーに所属することになり、女子ムエタイ界を背負って立つことが期待された。2022年12月に田中“暴君”藍に敗れているが、その後は藤原乃愛、伊藤紗弥に勝利。2023年12月のRISEで宮﨑小雪に判定負けも、その後はムエタイルールでMISAKIと伊藤紗弥との再戦に勝利。2025年4月にはパヤーフォンを破り、ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級王者となった。現在まで2度の防衛に成功。また、2025年にはタイ・スポーツ庁が選定する年間最優秀選手(MVP)に選ばれている。
女子ムエタイ選手でも成功すればこれだけ稼げるということを証明し、今後の女子ムエタイ選手たちに夢と希望を与えたと言えるだろう。