成尾「この一戦でぶっ潰してK-1に送り返してやる」

――成尾選手、この試合は当然レオナ選手の方にどうしてもスポットが当たってしまうと思うんですけれども、そこでそうはいかないぞというような気持ちを聞かせてほしいんですけど。
成尾「レオナ選手は知名度とかもそうですし、SNSとかで迷走してた時期とかもぶっちゃけ見てたので。そういった選手とやれるっていうこと自体めっちゃありがたいし、山口代表にも非常に感謝しています。ただ、自分も今、今年に入ってから連敗してまだ勝ちがない中で、崖っぷちの状態としてここで必ず勝たないといけない。レオナ選手に勝ったら負けを取り返すだけじゃなくて、おつりが来るぐらいの相手だと思ってるので、この一戦でぶっ潰してK-1に送り返してやろうかなと思っています」
レオナ「俺に勝ったらK-1のタイトルマッチをやった方がいいよ」
成尾「俺はKNOCK OUTが大好きなので。このKNOCK OUTでBLACKもREDも獲りたいと思っています」
――KNOCK OUT参戦を意識したのはいつ頃なんですか?
レオナ「僕、K-1と契約が切れて、切れる前からも話は来てたんですけれど、結局一番実現に向けて動いてくれたのは本当にKNOCK OUTさんだし、山口さんなので。本当に恩を感じていて。そういう人の下で僕は活動をしたいと思っているので、それは本当に切れてからですね」
――前回の後楽園ホール大会にはいたと思うんですが、その前からKNOCK OUTの大会自体は見られてたんですか?
レオナ「代々木の大会とかはよく見に行ってたんですけれど、どこの団体よりもお客さん入ってるなって。お、KNOCK OUT来てるじゃんっていう感じですね」

――山口さんにお伺いしたいんですけれども、最近様々な選手からKNOCK OUTに上がりたいと実際来てるんですけれど、みんながKNOCK OUTを目指す状況というのは、自分の中でどういうものが一番求心力になっていると思いますか?
山口「基本的にはですね、選手が上がりたいと思う舞台を作ろうということは常に意識してます。だから細かいところでもそういう気配りはしてるつもりです。そういうところが選手の支持を集めてきてるかなとは思ってます。あとは各団体さんとの関係性、非常にいい形でやらせてもらってて、揉めることなくギブアンドテイクとかないですけれども、非常にうまくやれてるからっていうのもあるのかなと思っています。一番はやっぱり、僕自身選手だったので、選手だったらどうしたい、どうしてほしい、どうしたいか、どうすると嬉しいかなっていうところは根本にはありますよね。そこかなと思ってます」
――両選手もまさにそんな感じですか?
成尾「本当にそうですね。選手思いな団体っていうのは。試合当日の動き方とかもそうだし、試合までのストーリーみたいなところも凄く考えてくれてるなっていうのは感じるので。だからこそKNOCK OUTが日本で一番盛り上がってて、選手も集まってくるんじゃないかなって。そこで自分が戦ってるのも光栄なことですし、ここでチャンピオンになりたいなって思ってます」
レオナ「僕を使いたい団体はたくさんあると思うんですけれど、その中でいかに男気を見せてくれて、いかに実行してくれたかという、器のデカさですね。なので僕はKNOCK OUTさんを選びました。宮田さんもありがとうございます」
――最後にファンの皆様へ一言お願いいたします。
成尾「ここは自分にとって大一番の大勝負なので、必ずぶっ倒して、もっともっと上に上がっていくので、皆さん注目しておいてください。よろしくお願いします」
レオナ「僕もここがまた大一番なんですよね。本当に進むのか引くのか。なので、僕の本当にマジで大一番なので、この試合をぜひ楽しみにしていただいたらと思います。楽しみにしてください」
山口「レオナ選手に関して、僕が一番見たいのはムエタイをやりたいって聞いていたので。あのパンチ力でオープンフィンガーでムエタイルールって非常にスリリングだし、大物を喰ってく可能性が十分ある選手だなというところで、これからいろいろな面白いカードが見えて、あといかにアンリミテッドをやってもらうかっていうとこなんですけども(笑)。あとはONE SAMURAIさんともうまくやってるけれど、将来的に小林愛理奈選手のようにレオナ選手がONE SAMURAIに出るっていうルートも十分あるし、そこまでぜひ持っていってあげたいなと思っています」


