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【KNOCK OUT】バチバチの火花散るにらみ合い、龍聖vs.小森玲哉で王座決定戦、小森は「何が起こるのかが分からないのが格闘技の面白いところ。全てを覆す」

2026/05/20 21:05
 2026年6月21日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館『REMY presents KNOCK OUT.65~THE KNOCK OUT 2026~』(U-NEXT配信)の追加対戦カードが発表された。  KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座決定戦3分3R延長1Rとして、龍聖(BRAID/TEAM SUERTE)vs.小森玲哉(ONE`S GOAL)が決定。  龍聖は2019年4月にプロデビュー。2021年10月、KNOCK OUT-BLACKフェザー級初代王座に就いた。RIZIN、巌流島でも勝利し、2023年3月には現役ラジャダムナン王者ペットセーンセーブに延長戦でダウンを奪って勝利。デビュー以来の無敗記録を更新していたが、2024年6月に久井大夢に判定負け。デビュー以来の無敗記録が「17」で途絶えた。12月にISKA世界スーパーフェザー級(K-1ルール)王座を獲得すると、2025年3月のONE日本大会ではスリヤンレックに完勝を収めた。  しかし、6月の久井大夢との再戦は延長戦で判定負け。10月にはGOATでロムイーサンに大差の判定勝ちを収めた。12月にKNOCK OUTに戻ると玖村修平を右ハイキックでKO。2026年4月の沖縄大会ではアレン・クラークもKOした。戦績は22勝(13KO)2敗。  小森は2013年にプロデビューし、5戦5勝をマークしたが大学受験のため試合から離れて2023年12月の『KNOCK OUT』でカムバック。連勝を重ねたが、2024年8月のピッチ・ソムパッツ戦でTKO負けすると3連敗。2025年9月のKrush初参戦で西元也史から右アッパーでダウンを奪っての負傷判定勝ちで連敗を脱出するも、12月のKrushで上野奏貴に判定負け。2026年3月、龍聖との対戦をアピールしていた成尾拓輝からダウンを奪って勝利した。戦績は10勝(3KO)4敗1分。  両者は5月15日の『KNOCK OUT.64』にてリングで挨拶。小森は「この試合、下馬評が不利なのは私が一番分かっています。ただ、何が起こるのかが分からないのが格闘技の面白いところです。全てを覆します」と番狂わせを起こすと宣言。  続いて「龍聖選手!」と呼びかけて龍聖の方を向いたが、龍聖は無視。苦笑した小森は「試合を受けていただきありがとうございます。判定決着は全く望んでいないので、倒されることを恐れてポイント勝ちに逃げるような、カリスマ性のないようなことは絶対にしないでください。倒し合いましょう。6月21日、全てを覆します」と、倒し合いをしようと持ちかける。  これに微笑んで頷いた龍聖は「来月、タイトルマッチが決まりました。相手どうのこうのじゃなくて、僕、これだけ幅を利かせていますけれどKNOCK OUTのベルトは持ってないので、ベルトを獲ることだけに集中して気を引き締めてあと1カ月、過ごしたいと思います。ベルトを獲っていろいろ発言権を得たいなと。集中してあと1カ月、仕上げていきます」と、唯一逃したタイトルであるKNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座を必ず手にすると誓った。  最後のツーショット撮影からのフェイスオフでは、小森が握手を求めたが龍聖は無視。両者の距離が近付き、バチバチの火花散るにらみ合いとなり、スタッフが両者を制止した。
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