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【MVP】Netflix初MMA大会=ロンダ・ラウジーがジーナ・カラーノを17秒、腕十字でタップ奪う!「これ以上の終わり方はない」ペリーがネイトをTKO、ガヌーがリンスを初回KO、デスパイネがJDSを初回KO、アドリアーノ・モラエスがヌクータに残り1秒一本勝ち

2026/05/17 09:05

▼ヘビー級 5分5R
〇フランシス・ガヌー(カメルーン)19勝3敗
[1R 4分31秒 KO] ※左フック
×フィリペ・リンス(ブラジル)18勝6敗

 ガヌーは、2021年3月にカメルーン人史上初となるUFC世界王者となると、22年1月に暫定王者のシリル・ガーヌに判定勝ちで王座統一に成功。

 2023年5月にPFLと契約をかわすと、2023年10月にプロボクシングでタイソン・フューリーからダウンを奪う健闘もスプリット判定負け。2024年3月にアンソニー・ジョシュアと対戦し、1Rにキャリア初のダウンを奪われ、2R KO負け。

 2024年10月に2年9カ月ぶりのMMA復帰戦をPFLで戦い、ヘナン・フェレイラを1R KOに下し、PFL世界ヘビー級スーパーファイト王座を獲得。2026年3月6日、PFLはガヌーをリリースすることを発表。PFLではこの1試合のみの出場となった。

 リンスは、UFC4勝2敗、PFL4勝0敗、Bellator3勝3敗。現在4連勝中で、24年3月の前戦はUFCでイオン・クテラバに判定勝ちでオクタゴン4連勝をマークしていた。

 1R、ともにオーソドックス構え。ガヌーが先に右ロー。リンスの右ローにカウンターの右を狙うと、リンスは右で差して組みに。そこに右のギロチンを狙うガヌーだが、ケージに押し込むリンスは頭を当てている。解除したガヌーに離れるリンス。

 右ローのガヌーは左右、アッパーで前に。組んだリンスをがぶり倒して上に。フルガードもケージに頭が詰まるリンス。シングルレッグで立ち上がる。

 右ハイを見せたガヌーの左右にサウスポー構えになるリンス。左で差して組んだガヌーが押し込み。休みながらこつこつ右ボディ打ち。クラッチするリンスだがケージ背に。体を入れ替えたリンスに右ヒジを狙うガヌー。かわしたリンスは右で飛び込み。

 さらに右フックも、そこに左前手をかぶせたガヌー! リンスがこの1発でダウン。ガヌーは追い打ちのパウンドに行かず、仁王立ちした。

 試合後のインタビューではリングサイドで観戦していたジョン・ジョーンズに、何か伝えたいことはあるかと問われ、「前にも言った通り、ジョンは素晴らしいファイターだ。おそらく私がMMAで対戦した中で最高の選手だろう。でも、ビジネスの面では彼にはまだ学ぶべきことがある。彼は私のやり方をよく見て、学ぶべきだ。そして、もし彼が今それを理解できれば、自分で道を切り開いてやってくるはず。この試合が実現するのは、俺たちが引退する前だよ」と回答。

 さらに、彼は君と戦いたいと思っていると思うかと聞かれると「そう思うよ。でも、彼はまだケージの中に閉じ込められているんだ。彼はまだその檻から抜け出す方法を知らないし、檻のどこに穴があるのかも分かっていない」とし、実際に戦ったら「俺が勝利する、それだけのことになると思う」と話した。

 さらに、傍らに立つジェイク・ポールに「ジェイク、どう思う?」と問いかけると、ジェイク・ポールは「ファイターとしてなら、俺たちも戦えるだろう。でも今夜はプロモーターとして、俺は彼を助けるためにここにいるんだ。今夜、俺たちはここで歴史を作っているんだ。フランシスはファイターとしてその一翼を担っている。MVPは、ファイターたちの報酬を増やし、UFCよりも多くの視聴者を集める新たなプラットフォームを提供するために存在している。まさにそれが我々のやっていることだ。我々は新しい居場所を作り上げている。これは歴史的な瞬間だ。

 だから、僕とフランシスはいつかボクシングで対戦するかもしれない。だが今夜は、プロモーターとして、そしてビジネスパートナーとして彼を支える立場として、彼がここに来てくれたことを尊敬している。彼は信じられないほどのパフォーマンスを披露してくれた。だからビジネスマンとして、我々は協力し合い、MMAの成長を助け、ファイターたちを支援し続けていく。ボクシングの分野では、いつか対戦できるかもしれない」と、ボクシングでなら対戦するかもしれないと語った。

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