園児たちもミット打ちを体験。日本人8人目のラジャダムナンスタジアム認定王者となった竜哉もミットを持つ
エイワスポーツジム所属の元WPMF日本スーパーバンタム級王者・渡辺優太、元ラジャダムナン&ルンピニースタジアム認定ミニフライ級王者の名高・エイワスポーツジム、ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級王者の竜哉・エイワスポーツ、ムエサイアムイサーン認定スーパーバンタム級王者の朝陽PKセンチャイジムが、11月12日(火)福島・会津若松市にある白梅幼稚園にて、ムエタイの普及活動と子供たちとの触れ合いの会を行った。
渡辺、名高、朝陽、竜哉はそれぞれが獲得したチャンピオンベルトを持っていき、普段世界チャンピオンのベルトなどに触れた事がない子供たちに触ってもらったり、ムエタイの歴史や文化などを説明。
渡辺が司会進行を担当し、竜哉がワイクルー(戦いの前の踊り)を披露。名高のミット打ち、朝陽と竜哉のスパーリングなどが行われた。
会場は大変盛り上がり、幼稚園の生徒からは『大きくなったらムエタイをやる!』などの声も聞けた。
エイワスポーツジム選手たちは「今後もムエタイを多くの方々に知ってもらいたいので、こういった活動をどんどんしていきます。白梅幼稚園の教員の皆様、生徒の皆様にもまた、会いに行きたいです」とコメントしている。