ムエタイ
レポート

【BOM】朝陽の必殺左ボディが大爆発!悶絶KOで50回記念大会を締めくくる、竜哉が競り合いを制して薄氷を踏むようなV2、黒田斗真が佐藤執斗をKO、安部焰が必殺の左ボディで豪快KO初防衛、佐野佑馬とキリョウがTKO勝ちで新王王者に、カナが藤原乃愛を破る番狂わせ!JOHがKO勝ちで新王者、吏亜夢がキックルールで黒田勇斗に敗れる、レンタがペプシからダウン奪い完勝

2026/04/05 14:04
Shimizu presents BOM 502026年4月5日(日)神奈川・大さん橋ホール※U-NEXTにてLIVE配信 ▼メインイベント(第16試合)タイ国プロムエタイ協会フェザー級(-57.15kg)王者決定戦 3分5R〇朝陽・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム)KO 1R 2分09秒 ※左ボディブロー×ペッチャオプラヤー・シットカムナンネン(タイ)※朝陽が新王座に就く。  朝陽・エイワスポーツジムこと品川朝陽は、これまでMA日本キックボクシング連盟フライ級王座、ムエサイアム・イサーン バンタム級王座、ルンピニー・ジャパン スーパーバンタム級王座、WBCムエタイ世界同級王座、IMCインターナショナル・フェザー級王座、IPCC世界同級王座、WMCアジア・フェザー級王座、BOM OFGフェザー級王座など数多くのタイトルを獲得。  2021年12月のONE初参戦でジョセフ・ラシリにはKO負けを喫したが、2022年11月のルイ・ボテーリョ戦では判定勝ちで初勝利。その後、試合がなかなか組まれなかったことから2023年7月にONEとの契約を解除し、BOMやRWSなどで戦ってきたが、2025年6月に約2年ぶりのONE復帰でペットプーパーに判定勝ち。しかし、12月にデーングリアングライに判定で敗れた。  ペッチャオプラヤーはムエサイアム中部地区で4階級制覇している選手で、ここ数戦はジットムアンノンやスックパランマイのプロモーション興行で活躍しているテクニシャンタイプの選手だという。  1R、朝陽は右カーフと左ロー、時折右ストレート、左フックを打つが序盤はロー主体。ペッチャオプラヤーをローを返してくる。  そのまま静かに1Rが終わるかと思いきや、朝陽はそれまで温存していた必殺の左ボディをいきなり飛び込んでさく裂させた。この一撃でペッチャオプラヤーは悶絶。本日3人目の担架送りとなった。  豪快KO勝ちで50回記念大会を締めくくった朝陽は「応援ありがとうございました。この記念すべき大会でベルが獲れて凄く嬉しいです。これからも選手一同でBOMを大きくしていくので、これからも“BOM”と“ボク”の応援をよろしくお願いします」とアピールした。 [nextpage] ▼セミファイナル(第15試合)WBCムエタイ世界フライ級(-50.80kg)タイトルマッチ 3分5R〇竜哉・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/王者)判定2-1 ※47-48、48-47×2×デッピチャイ・ナヴィアンダマン(タイ/挑戦者)※竜哉が2度目の防衛に成功。  竜哉・エイワスポーツジムこと奥脇竜哉は日本人として8人目のラジャダムナンスタジアムのタイトルを獲得するなど、同門の吉成名高に負けじとムエタイで輝かしい実績を積んでいる。2024年9月のWBCムエタイ世界フライ級王者決定戦でシヴァラットを1RボディブローでKOしベルトを獲得。2025年10月には元ラジャダムナン王者ウェウワーオを圧倒してWBC王座の初防衛に成功している。ONE Friday Fightsでも2連勝。  両者は2023年10月28日にラジャダムナンスタジアムで開催されたRWSで対戦し、デッピチャイが判定勝ちしている。約2年半ぶりの再戦で竜哉がリベンジ&防衛なるか。  1R、竜哉は右インローと右ハイ、サウスポーのデッピチャイは左右ミドルと左ロー、左ストレートを放つ。積極的に蹴って来るデッピチャイに竜哉は左フックを合わせる場面も。やや手数が少なかった竜哉だが、終盤は蹴り足をキャッチして引き寄せての左ボディ、左右フック。  2R、竜哉が三日月蹴りからのワンツーをヒットさせてデッピチャイを棒立ちにさせるも、その後にデッピチャイが左右ミドルと前に出ての首相撲&ヒザ蹴りで逆襲。押される場面もあった竜哉だが、終盤に再びパンチをヒットさせて自分のペースに持ち込む。  3R、竜哉は右ボディストレート。デッピチャイは左ミドルを蹴ってどんどん前へ出ていき、組むとヒザ蹴り。この前進に左フックを合わせにいく竜哉だが勢いに押され気味。しかし、ミドルの蹴り合いを挑むと竜哉が相手のミドルをスネでカットして蹴り返し、連続してミドルのヒットを奪った。  4Rも激しいミドルの蹴り合いに。デッピチャイは声を上げながら左ミドルを蹴り、竜哉も右ミドルを蹴り返す。左フックも狙う竜哉だがヒットは奪えず。デッピチャイの左ミドルをスネでブロックして右ミドルを蹴り返していった。  5R、竜哉は右インローを蹴っていき、デッピチャイがミドルを蹴ってくると丁寧にスネブロック。そして右ミドルを蹴る。両者ともミスしないようにという緊張感が漂う中、ミドルを当てに行く。デッピチャイは組んでのヒザでもポイントを取りに行くが、竜哉は自由に蹴らせなかった。  判定は2-1と割れ、竜哉が薄氷を踏むような勝利で2度目の防衛に成功した。 [nextpage] ▼第14試合 -53.0kg契約 キックボクシング 3分3R〇黒田斗真(TEAM FORWARD)KO 2R 1分04秒 ※右フック×佐藤執斗(シュートボクシング協会/フリー)  黒田は2021年5月の「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」で必殺の左ストレートを武器に圧倒的な強さで優勝。2022年6月の『THE MATCH 2022』ではRISEの風音に延長戦の末に判定負けしたが、12月の「K-1 WORLD GP初代バンタム級王座決定トーナメント」で優勝し、初代王座に就いた。2023年6月には現在ONEで活躍中のラマダン・オンダッシュに判定勝ち。12月に石井一成の挑戦を判定3-0で退け、初防衛に成功。  その後は試合から離れていたが、2025年5月の『SPACE ONE×BOM』にて復帰、シワラットを1Rわずか55秒でKOした。9月の『ONE Friday Fights 126』に初参戦を果たすも、アダム・ソー・デチャパンに判定負けで黒星スタート。11月の2戦目でロシアのキリル・チジクに判定で初勝利をあげたが、2026年3月に吉成名高と戦ったバンルーロックに判定負け。戦績は15勝(5KO)5敗1分。4月29日(水・祝)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI』での田丸辰戦がすでに決まっている。  佐藤はトリッキーな動きから繰り出す蹴り技を得意とする、SB中部地区を代表する選手。2021年12月には初代SB日本バンタム級王者に輝いた。2023年6月のOFG戦でサンチャイ・TEPPENGYMをKOするとOFG戦でKO勝ちするなど6連続KO勝ち。その勢いで2024年3月のONE FFに初参戦するもラック・エラワンにKO負け。5月の2度目の参戦でもティーヤイにKO負けを喫した。その後は勝ち負けを繰り返し、前戦は2025年12月に山脇飛翼に2RでTKO勝ち。戦績は21勝(15KO)21敗1分1無効試合。  1R、佐藤はサイドキックを連発し、黒田を突き放す。さらに左ハイ、左フックをトリッキーな動きで繰り出し、黒田は左ストレートを狙う。  佐藤のペースで進む中、黒田の蹴りを空振りさせてアゴにヒザを突き上げ、強烈なダウンを奪う。しかし、レフェリーがファイトを促す前に黒田が佐藤にパンチを見舞ってしまい、イエローカードが提示される。  2R、佐藤はダメージを感じさせず1Rと同じようにサイドキック、左フック、左ハイキックを放って行く。左ミドル、左ストレートで攻める黒田にバックハンドブロー、左フックを狙う佐藤。  勢いよく攻め込んだ佐藤を、黒田が右フックを打ちながらかわすと、佐藤がそのまま倒れ込み動かない状態に。レフェリーはKOを宣し、佐藤は担架で運ばれた。 [nextpage] ▼第13試合 WBCムエタイ世界ミニマム級(-47.62kg)タイトルマッチ 3分5R〇安部 焰(エイワスポーツジム/王者)KO 2R 1分52秒 ※左ボディブロー×ヨードマニー・スワンジャークカフェ(タイ/挑戦者)※安部が初防衛に成功。  吉成名高、奥脇竜哉、品川朝陽、吉成士門といったムエタイトップファイターを輩出してきたエイワスポーツジムの次世代トップファイターとして期待されている安部は、2024年6月のBOMでプロデビューして以降、連勝。  昨年10月には僅か8戦目でWBCムエタイ世界ミニマム級王座決定戦に挑み、イムサイアムを2Rに沈めて初タイトル獲得を果たした。11月には『RWS』でヌアパヤックを1RKO、前戦となった今年2月の『RWS』でも50戦近いキャリアの強豪コムマニーを3RKOし、現在10戦10勝無敗を誇る。  今回の初防衛戦の相手ヨードマニーは、オムノーイスタジアムフライ級タイトル獲得歴のある32歳。過去最強の相手が挑戦者に用意され、安部の真価が問われる一戦となる。  1R、ローとミドルを蹴るヨードマニーに序盤は様子を見ていた安部だが、右カーフと左ボディを的確にヒットさせ、コーナーへ追い込んでの連打。しかし、ヨードマニーもこのラッシュに耐えて左ミドルを蹴る。安部はヨードマニーの右ミドルをしっかりスネでブロック。ならばとヨードマニーは首相撲に持ち込み、押しヒザ(ヤッサイ)を突き刺す。l  2Rは安部が右ローと左ボディの波状攻撃。さらに左三日月も蹴る。ヨードマニーも左右ミドルで応戦するが、安部とはスピードが違う。強烈な左ボディが快音を発して決まり、いきなりの左フックでダウンを奪う。  その後は安部の独壇場。左ボディを何度も連打し、右ローも連打。耐えたヨードマニーだったが、最後は左ボディの連打でマットに沈んだ。 [nextpage] ▼第12試合 BOMスーパーバンタム級 (-55.34kg)王者決定戦 3分5R〇佐野佑馬(創心會)TKO 0分00秒 ※セコンドからのタオル投入×鈴木貫太(ONE'S GOAL)※佐野が新王座に就く。  1R、左ミドル中心のサウスポーの佐野に、鈴木は前へ出て右ミドルと右ボディストレート。左ミドルも蹴る鈴木がボディを攻めていく。佐野は左ストレート。オープンスコアは前へ出た鈴木がとった。  2R、佐野は左ミドルをヒットさせ、左ストレートも狙う。鈴木はインカーフと右ストレート、佐野の左ミドルが何度もヒットし、ヒザも蹴る。OPスコアは10-9×3で佐野が獲り返した。  3Rも前に出るのは鈴木でカーフを内と外に蹴り、右ハイキックも。佐野は左ミドルを蹴りつつ左の強打を放ち、空振りも目立つが迫力のある攻め。  4R、佐野は左ローと左ストレートの波状攻撃、さらに組んでのヒザと鈴木を圧倒。鈴木もパンチで応戦するが佐野の勢いは衰えず、左ローでダウンを奪う。その後も佐野の強い攻撃が続き、鈴木は立ち続けたが5R開始前にセコンドからタオルが投入された。  佐野が新王座に就き、子供たちと戴冠を喜んだ。 [nextpage] ▼第11試合 BOMバンタム級(-53.50kg)王者決定戦 3分5R×佐藤九里虎(FAITH)TKO 5R 1分55秒 ※ドクターストップ〇キリョウ・シリラックムエタイ(シリラックジャパンムエタイジム)※キリョウが新王座に就く。  1Rからジャブでペースをつかんでいこうと前に出る佐藤。しかし、2R以降はキリョウが下がりながらも前蹴り、ミドルでペースを握り、3Rにはヒジでカットして佐藤を流血させる。右カーフを蹴り、ジャブの突き合いでも強いジャブで上回るキリョウ。  4R、5Rも前に出てパンチを狙った佐藤だが、キリョウはカーフを蹴り、ヒジを狙ってカットに成功。5Rには佐藤にドクターチェックが入り、キリョウのTKO勝ちで新王座に就いた。 [nextpage] ▼第10試合 47.62kg契約 オープンフィンガーグローブムエタイ 3分3R×藤原乃愛(尚武会フジワラムエタイジム)判定1-2 ※28-29×2、29-28〇カナ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)  藤原はジュニアキック時代から50戦以上のキャリアを重ね、2021年5月にプロデビュー。相手を圧倒する前蹴りで連勝を重ね、プロ6戦目でAyakaに勝利し、高校3年生にしてミネルヴァ ピン級タイトルを獲得。2023年3月に撫子との初防衛戦で敗れ、続く5月のムエロークでは女子ムエタイ界トップの一角、モンクットペットに判定負けを喫して以降は、タイを主戦場に。  2024年6月にはタイ・カラレスタジアムで行われたFairtex Fight47kgタイトルを獲得。9月の『RAJADAMNERN KNOCK OUT』でも完勝、『BOM』『RWS JAPAN』『RWS』『ムエローク』で勝ち進み、2025年8月の『RWS』でシャダー・サイヤーンムエタイにTKO勝ちすると、10月の『BOM』でWBCムエタイ世界王座を獲得した。2月にONE FFに初参戦すると、初のオープンフィンガーグローブムエタイでカティに圧勝し、17連勝を飾った。  カナはアマチュアで5つのタイトルを獲得し、2022年12月、タイでのプロデビュー戦でIMSA初代ピン級王座を獲得。2戦目でミネルヴァ認定ピン級王者の撫子、4戦目でJ-GIRLS&WMC日本の2冠王MIREYを破るという快進撃を続け、2024年3月にはタイの『RWS』に初参戦で勝利を得た。2024年7月、パヤーフォンに挑むも初黒星。  高校卒業後の2025年4月、韓国での再起戦を5R判定で勝利で飾ると、6月にはラジャダムナンスタジアム『FAIRTEX FIGHT』で初回KO勝ち。8月、2度目の『RWS』に挑んだがペットサイパーンに判定で敗れ、10月にペットサイパーンとのダイレクトリマッチに臨んだがドローとなった。3月には福岡の『KPKB』にて、初のキックボクシングルールでKPKBインターナショナル女子ミニマム級(48kg)王座を獲得。  1R、左ミドルからの左フックを狙う藤原にカナは飛び込んでの右フック。前足のヒザを上げて藤原の前蹴りをけん制し、逆に藤原の顔面へ前蹴りを決める。カナの右フックもヒット。  2R、藤原は組み際のヒジと組んでのヒザで勝負をかけるが、カナがパワーでロープへ押し込んでいく。カナが入り際の右フック、さらに藤原のお株を奪う顔面前蹴り。藤原は首相撲で抑え込んではいるが攻撃の数が少ない。  3R、藤原はヒジからガムシャラに組んでヒザを狙うが、カナのパワーに押されてロープを背負う。カナは左右フックで攻め込み、前蹴りでも当てて藤原をロープに押し込む。  判定は2-1と割れ、カナが殊勲の勝利を収めた。 [nextpage] ▼第9試合 WBCムエタイ日本スーパーフライ級(-52.16kg)王者決定戦 3分5R〇JOH(MSJキックボクシングジム)KO 4R 2分30秒 ※左ストレート×山脇飛翼(TEAM FORWARD)※JOHが新王座に就く。  1R、山脇は得意のカーフを内と外で狙い撃ち。JOHはそれに合わせてパンチを打って行き、山脇をたびたび転倒させるが後半は前に出にくそうに。  2Rもカーフを蹴っていく山脇にパンチで対抗するJOHだったが、山脇の右から左フックをもらって山脇に抱き着き、これがダウンとなる。山脇はワンツー、右フック。JOHも前へ出て左ストレート、左ヒジを狙っていく。  3R、山脇は組むとヘッドロックや胴タックルを多用してレフェリーから再三注意を受ける。JOHは左ヒジを狙って強振。カーフ、右フックで応戦する山脇。  4R、山脇はロープ際まで下がってミドルと右ストレートでJOHを迎え撃つ。JOHは明らかに一発狙いで圧をかけていき、山脇を下がらせていく。そしてついに執念の左ストレートが山脇に直撃、倒れた山脇は立ち上がることが出来ず、JOHがKO勝ちで新王座に就いた。 [nextpage] ▼第8試合 WBCムエタイ日本フライ級(50.80kg)次期挑戦者決定戦 3分3R〇シンイチ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)判定3-0 ※30-27×2、29-28×西田光汰(西田キックボクシングジム)  1R、ジャブと右カーフのシンイチに西田はボディを狙い撃ち。シンイチは左ミドル、左ストレートも時折放ち、蹴りでペースを握る。  2R、左三日月を蹴るシンイチに西田は潜り込むようにしてパンチを狙っていく。するとシンイチは首相撲を多用してヒザ、ヒジ。首相撲で西田をコカして消耗させる。  3R、前に出て左右フック、左ボディでアグレッシブに攻める西田にシンイチは前蹴り、左ミドルで応戦。西田の勢いに下がる場面が多いシンイチだったが、ヒザや前蹴りをしっかり当てて判定勝ち。 [nextpage] ▼第7試合 ストロー級(-52.7kg)キックボクシング 3分3R〇黒田勇斗(FORWARD GYM)判定3-0 ※29-28、28-29、30-28×吏亜夢(ZERO)  勇斗は斗真と共にK-1グループで兄弟ファイターとして活躍し、21年には第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント、22年には第3代K-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメントの出場メンバーに抜擢されるなど、スーパー・バンタム級戦線でトップ選手らと鎬を削ってきた。BOMを代表する選手の一人である吏亜夢を相手に、どのようなインパクトを残すか。  1R、黒田は蹴りを出す吏亜夢に右ストレート、左フックを合わせにいく。サウスポーの吏亜夢は左ミドルを蹴り、要所でボディへヒザを突き上げていく。  2R、黒田の右ストレートを2度もらってしまう吏亜夢は焦りの表情。左ミドルを蹴りペースを取り戻そうとする吏亜夢に黒田はパンチで攻め込んでいく。吏亜夢はテンカオ、ワンキャッチのヒザで応戦。  3R、左ミドルを蹴りまくる吏亜夢だが、打ち合いに行くと黒田の右ストレート、左フックをもらってしまう。右フックで吏亜夢がグラつく場面もあり、黒田の判定勝ちとなった。 [nextpage] ▼第6試合 スーパーライト級(-63.50kg)キックボクシング 3分3R〇林 京平(湘南格闘クラブ)KO 1R 0分40秒 ※右フック×廣野孝文(KING LEO)  1Rが始まってすぐ打ち合いに行った廣野に林が右フックでダウンを奪う。続いての出会い頭にも林が右フックを強打し、全身が硬直した廣野は担架で運ばれた。 [nextpage] ▼第5試合 ライト級(61.23kg)3分3R〇レンタ・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション)判定3-0 ※30-26×2、29-27×ペプシ・ショウブカイ(タイ/尚武会)  1R、ローの蹴り合いから、ジャンプしてのパンチやヒジを繰り出すペプシにレンタは左三日月と左ボディを狙い撃ち。何度もクリーンヒット奪う。ペプシは首相撲からのヒザに持ち込む。  2R、左ボディだけでなく右ボディストレートも打つレンタが、右フックでダウンを奪う。その後も左ボディからの左右フック、ワンツーからの左ボディと攻めるレンタだがペプシは前へ出てきて打ち合うなどタフなところを見せる。  3Rも右ストレート、左ボディなどパンチをヒットさせていくレンタだが、ペプシは単発ながらバックスピンエルボーやジャンプしてのパンチを繰り出してくる。終盤は攻めあぐねた感のあるレンタの判定勝ちとなった。 [nextpage] ▼第4試合 ウェルター級(-66.68kg)ムエタイ 3分3R〇与儀竜也(START GYM)KO 2R 1分15秒 ※左ボディ×璃久(GRABS)  BOMを主戦場にしてきた与儀はアグレッシブなファイトスタイルで2022年7月にWMC日本ウェルター級タイトルを獲得するなど、BOMウェルター級戦線で活躍。23年7月の『BOM 42』でタイのファナンチャイに判定負けを喫して以降、戦線から離れていたが約3年ぶりに復帰を果たす。  対する璃久は、八冠王のTOMONORI率いるGRABS所属で、現在4戦4勝無敗の戦績を持つNJKFウェルター級ランカー。KO決着必至の激戦となるか。  BOMを主戦場にしてきた与儀はアグレッシブなファイトスタイルで2022年7月にWMC日本ウェルター級タイトルを獲得するなど、BOMウェルター級戦線で活躍。23年7月の『BOM 42』でタイのファナンチャイに判定負けを喫して以降、戦線から離れていたが約3年ぶりに復帰を果たす。  対する璃久は、八冠王のTOMONORI率いるGRABS所属で、現在4戦4勝無敗の戦績を持つNJKFウェルター級ランカー。KO決着必至の激戦となるか。  1R、互いに強いローを蹴り、右のパンチを狙っていく展開。互いに首相撲、ヒジ、ヒザも放ってアグレッシブな試合に。  2Rはさらにアグレッシブさを増し、両者ともパンチ、ヒジ、ヒザを繰り出す。与儀がパワフルなパンチで前へ出て、左右フックからヒザ、さらに左ボディを打ち込むと璃久はうずくまってダウン。立ち上がることが出来ず、与儀のKO勝ちとなった。 [nextpage] ▼第3試合 -63.00kg契約 ムエタイ 3分3R〇お松・レンジャージム(RANGER GYM)TKO 2R 0分50秒 ※ドクターストップ×根本恵伍(ONE'S GOAL)  1R、根本は前に出てくるお松に前蹴り、ハイキック、飛びヒザ蹴り。さらにヒジ、ヒザ、首相撲でのコカしと優勢だったが、お松のショートフックをもらってダウン。  2R、前に出てきたお松が右ストレートでダウンを追加し、ここで根本の目の傷をドクターチェック。ストップがかかり、お松のTKO勝ちとなった。 [nextpage] ▼第2試合 バンタム級(-53.50kg)3分3R〇小林凜太朗(サクシードジム)KO 1R 1分24秒 ※右フック×安井涼介(KING LEO)  1R、小林が左カーフで攻め、安井はジャブを突く。安井が打ち合いに行ったところで小林の右フックがカウンターでヒットし、小林のKO勝ちとなった。 [nextpage] ▼第1試合 67.5kg契約 3分3R〇宇宙・フライスカイジム(FLYSKY GYM)TKO 3R 1分43秒 ※ドクターストップ×石橋昇也(GT GYM)  1、2Rとも両者ローキック中心。2Rにはレフェリーからファイトを促され、石橋がヒジ、ヒザを繰り出す。  3Rは両者アグレッシブに動き出し、首相撲からヒジ。宇宙が左ヒジでカットに成功し、ドクターストップで宇宙のTKO勝ちとなった。 [nextpage] ▼オープニングファイト 女子ピン級(-45.36kg)2分3R ※ヒジなしBONNIE(MSJキックボクシングジム)石岡真理絵(FIGHT TRIBE)
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