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【UFC】ATT同門対決モイカノvs.ダンカン、女子ストロー級でジャンジロバvs.リッチーのブラジル挑戦者争い、ライトヘビー級8戦無敗のヤキヤエフも

2026/04/04 21:04
 2026年4月4日(日本時間5日朝6時)から米国ネバダ州ラスベガスのMETA APEXにて、『UFC Fight Night: Moicano vs. Duncan』が開催される。前日計量はバンタム級のハファエル・エステヴァム(ブラジル)と、ライト級のダリウス・フラワーズ(米国)が体重超過。いずれも対戦相手に報奨金の20%を支払い、試合は実施となっている。  プレリムは5日朝6時から、メインカードは朝9時から開始予定。全試合がU-NEXTおよびUFCファイトパスにてライブ配信される。 『UFC Fight Night: Moicano vs. Duncan』 2026年4月4日(土)、日本時間4月5日(日)米国・ネバダ州ラスベガス/META APEX ▼ライト級 5分5Rヘナート・モイカノ(ブラジル)20勝7敗1分(UFC12勝7敗)156lbs/70.76kgクリス・ダンカン(スコットランド)15勝2敗(UFC6勝1敗)※UFC4連勝中 156lbs/70.76kg  ライト級・メインの5分5R。10位のヘナート・モイカノと、ランク外ながらUFC4連勝中のクリス・ダンカンがATT同門対決に臨む。  モイカノは、22年11月からブラッド・リデル戦からドリュー・ドーバー、ジェイリン・ターナー、ブノワ・サン・デニ戦まで4連勝。しかし、25年1月にアルマン・ツァルキャン欠場の代役で緊急参戦したイスラム・マハチェフとの王座戦で1R ダースチョークで一本負けで連勝ストップ。  さらに、6月のベニール・ダリウシュ戦では先にダウンを奪うも、打撃・テイクダウンで劣勢となり判定負けで2連敗。20勝中10の一本勝ちを誇るMMAグラップラー。11月にはACAで3連勝中のユサフ・アイゾフと『ACBJJ 19』グラップリング戦でテイクダウンを受けて下になり判定負けしている。  ダンカンは、ボクシングベース。オーソからの右ストレート、右ハイ等を武器に15勝中7つのKO・TKO勝ちをマーク。4つの一本勝ちはすべてフロントからギロチン、ダースで首を極めている。  UFC6勝1敗で唯一の敗戦は、25年2月にマヌエル・トーレスのたすきのバッククリンチから強引に投げられ、リアネイキドチョークで敗れたもの。25年8月にはATTの練習仲間のマテウシュ・レベツキに判定勝ち。  12月の前戦では、テレンス・マッキニーの連打に足を泳がせKO負け寸前も、クリンチからの至近距離の右ヒジでダウンを奪い、アナコンダチョークを極めている。 ▼女子ストロー級 5分3Rヴィーナ・ジャンジロバ(ブラジル)22勝4敗(UFC8勝4敗)116lbs/52.62kgタバタ・リッチー(ブラジル)12勝3敗(UFC7勝3敗)115.5lbs/52.39kg  ジャンジロバは、UFC5連勝から25年10月のマッケンジー・ダーンとの再戦にして王座戦の判定負けからの再起戦。2018年にInvicta FCで魅津希にスプリット判定で勝利し、ストロー級のベルトを巻いてUFC入り後、21年には村田夏南子にも負傷TKO勝ちするなど、8勝4敗。2021年10月にアマンダ・ヒバスに判定負け後、アンジェラ・ヒル、マリナ・ロドリゲス、ルーピー・ゴディネス、アマンダ・レモス、ヤン・シャオナンに勝利し、5連勝。  ダーンと王座決定戦で対戦すると、テイクダウンを9度決めるなどコントロール。しかし寝技で極めさせず、下からも打撃でアグレッシブだったダーンが48-47×2、49-46の判定3-0で勝利。ジャンジロバは戴冠ならなかった。37歳。  タバタ・リッチーは、幼少期に柔道を習い、15歳でムエタイ、17歳でブラジリアン柔術を始め、2015年に18歳でプロデビュー。2017年にSEI☆ZAで戦うために、1年間日本で暮らしていた。2021年6月のUFCデビュー戦はフライ級だったが、2戦目から適正のストロー級に落として5勝1敗とし、25年11月の中国大会で2位のヤン・シャオナンと対戦。打撃で対抗も劣勢となり判定負け。しかし、25年7月にはアマダ・ヒバスをケージに押し込んでのヒジ・ヒザでダメージを与えてパウンドアウト。31歳。  ジャンジロバとのブラジル対決は、勝者がタイトルマッチに近づくコメインでの戦いとなる。 ▼ライトヘビー級 5分3Rアブドゥルラフマン・ヤキヤエフ(トルコ)8勝0敗(UFC1勝0敗)206lbs/93.44kgブレンジソン・ヒベイロ(ブラジル)17勝9敗(UFC2勝4敗)205.5lbs/93.21kg  チェチェン出身で、トルコを拠点に活動するヤキヤエフはMMA8勝0敗。コンバットサンボベースだが、25年のDWCSとUFCデビュー戦ではいずれも序盤から打撃で圧倒。11月のラファエル・セルケイラ戦では33秒でリアネイキドチョークを極めている。25歳。  対するヒベイロは、17勝9敗(UFC2勝4敗)。25年6月にアザマト・ムルザカノフに左フックでTKO負け、9月にウマル・シーにバックマウントからのパウンドでTKO負けと2連敗中。29歳。 ▼バンタム級 5分3Rイーサン・ユーイング(米国)9勝2敗(UFC1勝0敗)135.5lbs/61.46kgハファエル・エステヴァム(ブラジル)14勝0敗(UFC3勝0敗)※UFC3連勝中 136.5lbs/61.92kg ※体重超過 ※エステヴァムが体重超過。対戦相手のユーイングに報奨金の20%を支払い試合実施 ▼フェザー級 5分3Rトミー・マクミレン(米国)9勝0敗(UFC0勝0敗)145.5lbs/66.00kgマノロ・ゼッキーニ(イタリア)11勝4敗(UFC0勝1敗)145lbs/65.77kg ▼フェザー級 5分3Rジョゼ・デラノ(ブラジル)16勝3敗(UFC0勝0敗)144.5lbs/65.54kgロベルト・ルチャラ(ポーランド)11勝2敗(UFC0勝1敗)146lbs/66.22kg [nextpage] 【プレリム】 ▼ヘビー級 5分3Rギリェルミ・パッチ(ブラジル)6勝0敗(UFC1勝0敗)250.5lbs/113.62kgトーマス・ピーターセン(米国)10勝4敗(UFC2勝3敗)251lbs/113.85kg ▼フライ級 5分3Rアレッサンドロ・コスタ(ブラジル)14勝5敗(UFC2勝3敗)125.5lbs/56.93kgスチュワート・ニコル(豪州)8勝2敗(UFC0勝2敗)126lbs/57.15kg ▼ライト級 5分5Rランド・ヴァナータ(米国)12勝7敗2分(UFC4勝7敗2分)156lbs/70.76kgダリウス・フラワーズ(米国)12勝8敗1分(UFC0勝3敗)156.5lbs/70.99kg ※ ※フラワーズが体重超過。対戦相手のヴァナータに報奨金の20%を支払い試合実施 ▼女子バンタム級 5分3Rアリス・ペレイラ(ブラジル)6勝1敗(UFC0勝1敗)136lbs/61.69kgヘイリー・カワン(米国)7勝4敗(UFC0勝2敗)136lbs/61.69kg ▼ミドル級 5分3Rアザマト・ベコエフ(ロシア)20勝4敗(UFC2勝1敗)186lbs/84.37kgトレーシャン・ゴア(米国)5勝4敗(UFC2勝4敗)185.5lbs/84.14kg ▼女子フライ級 5分3Rジオニ・バルボーザ(ブラジル)8勝4敗(UFC2勝2敗)126lbs/57.15kgメリッサ・ガト(ブラジル)9勝2敗2分(UFC3勝2敗)125.5lbs/56.93kg ▼ライト級 5分3Rカイ・カマカ三世(米国)17勝7敗1分(UFC1勝2敗1分)155lbs/70.31kgダコタ・ホープ(米国)11勝1敗(UFC0勝0敗)155lbs/70.31kg
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