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【KNOCK OUT】地元沖縄のKJヒロシを「申し訳ないですが確実に失神させます」と古村匡平、朝久道場での特訓で「俺が魔王になる」

2026/02/26 21:02
 2026年4月18日(土)沖縄コンベンションセンター『KNOCK OUT.63 KNOCK OUT SPRING FES IN OKINAWA』(U-NEXT配信)の記者会見が、2月26日(木)都内にて行われた。  2月19日(木)沖縄の首里城公園内守礼門前にて行われた記者会見で、KNOCK OUT初参戦が発表されたKJヒロシ(Y'ZD GYM沖縄)の対戦相手が古村匡平(FURUMURA-GYM)に決定。KNOCK OUT-REDライト級3分3Rで対戦する。  山口元気KNOCK OUT代表は「KJヒロシ選手がオープンフィンガーグローブでバチバチ殴り合うのが自分のスタイルなのでそういう相手とやりたいと言っていて、その場でピンと来たのが匡平。KJヒロシ選手は重森選手とやりたいとの希望があるが、怪我が完治していないので、誰にしようかと思って匡平しかいないと思った」と、マッチメイクの理由を説明した。  古村は幼少の頃よりムエタイを学び、ムエタイ仕込みの強烈なミドルキック、ヒザ蹴り、パンチを武器とする。2023年4月に強豪スリヤンレックからTKO勝利を奪い、11月には元ルンピニー王者のバットマンから殊勲の勝利を収めた。2024年はRIZINとカンボジアのクンクメールに出場も黒星。2025年2月のゴンナパー戦では判定負けと不調が続いたが、8月大会でプンルアン・バーンランバーを3R KO。しかし、10月に久井大夢にKO負けを喫した。戦績は24勝(11KO)8敗1分1無効試合。  KJヒロシは沖縄県豊見城市にあるY'ZD豊見城ジムの所属選手で“オキナワの暴れん坊”の異名を持ち、2020年11月の『戦場』でDBS&RKAスーパーライト級ダブルタイトルマッチでTKO勝ちして二冠王に。『BOM』『NO KICK NO LIFE』『RIZIN』など様々な大会に出場してきた。戦績は14勝(11KO)16敗2分。  古村は「半年ぶりの復帰戦になりますが、魔王完全復活とのテーマでやるので、ここで宣言します。1R KO勝ちで俺がリングに沈める。この試合で今年中に僕がREDのタイトルマッチをやれるようにしっかりアピールして、久井大夢、ゴンナパー、重森を必ず俺が全員倒して真の魔王になろうと思っている」と宣言。  KJヒロシの印象を聞かれると「パンチもあってテクニックもあるイメージですね。噛み合う試合かなと思っていて、1Rからガンガン行こうかなと思っています。そういう試合の方が見ている方が面白い。でも俺の方が絶対に沈めます。パワーも俺の方があるし、申し訳ないですが確実に失神させます」と言い放つ。  この半年間、何を磨いてきたのかとの質問には「地元に帰って、朝久道場で鍛錬を積ませてもらいました。今までは一発当たれば倒せるのが古村って印象だったのを、オールラウンドで支配出来るように魔王として磨きをかけていました。フルラウンド支配できるテクニックだとか、そういうことを一緒に練習させてもらいました」と、朝久道場で練習を積んできたという。  朝久道場ではどんなことをやってきたのか、と問われると「はっきり言って秘密です(笑)。当日楽しみにしてください。秘密の特訓もいろいろしているので」と言い、朝久兄弟と手を合わせてきた感想を聞かれると「マジで化け物だと思って。そこに喰らいついていかないと魔王になれないと思って。しっかり化け物みたいな兄貴たちに喰らいついて、そこにちょっとでも追いついた時が俺が魔王になれる時かなと思うので、これからも一緒にやっていこうかなと思っています」とした。  沖縄のファンに見せたいのは地元出身選手の失神KO負けか、と聞かれると「申し訳ないですが沈めたいと思います。KNOCK OUTのライト級って本当に強いんだなというのを沖縄の人たちに見てもらいたいので。KNOCK OUTがこれだけ面白いというのも見てもらいたい。地元選手ですけれど、しっかりここで沈めてあげようかなと思います」と答える。  そのKJヒロシが、重森陽太と戦いたいと言っているのを聞いてどう思ったかとの質問には「ふざけんじゃねえよと思いました。でも名前を挙げられるほどの選手だし、気持ちは凄い分かる。でも、そう簡単に挑戦できる選手じゃないよっていうのを俺が知らしめてやろうと。ライバルなので、ここでレベルの差を見せたいと思います」と、重森のクビは渡さないという。  現王者・久井大夢については「倒せるのは俺しかいないと思いましたね。やっぱりKOしないと意味がないと思うので、ダウンはもちろんKOする力がKNOCK OUTには必要。あの階級の王になるには倒さないと。倒せる選手があの階級の真の王者になれると思うから、まだ王者が定まっていないと俺の中では思っているので、KOを量産して俺が魔王になりますね」と、自分こそがKNOCK OUT-REDライト王者にふさわしいと話した。  そして「半年ぶりの復帰戦。魔王の完全復活を見に来てください。沖縄でもしっかり 爆発させます」と、沖縄大会を盛り上げることを誓った。
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